緑豊かな公園と駅近、いいとこ取りのマンション
リプレ川口一番街7号棟
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今回の"いいとこ"研究対象物件
- 物件名
- リプレ川口一番街7号棟
- 所在地
- 埼玉県川口市川口3-2-7
- 物件タイプ
- 中古マンション
- 取扱不動産会社
- ブランシーク株式会社
この物件の”いいとこ”リスト
- 駅から徒歩2分の利便性とゆとりを兼ね備えた立地
- 総戸数430戸のマンモス団地"リプレ川口"
- 大規模改修工事・室内リノベーション済
- ウッド調の優しいインテリアデザイン
- 家事動線を考慮した間取
- 四季折々の季節を楽しめる眺望
こんな方にオススメの物件です!
- 効率重視!とにかく駅近を求める方
- 京浜東北線沿いに通勤・通学の方
- DINKsやシングルの方
- 綺麗な部屋にお得に住みたい!リノベーション済マンションをお求めの方
- 四季を感じたい方
本物件の取り扱いは終了しました
夫と二人暮らしの60代。
4LDKマンション在住だが、子供が独立して立地や広さが現在の家族構成に合わなくなってきたことを実感し、もう少しコンパクトで利便性の高い物件への引っ越しを検討中。
目次
駅から徒歩2分の利便性とゆとりを兼ね備えた立地
今回の研究物件の一番の”いいとこ”ポイントは、とにもかくにも立地。
なんと駅徒歩2分!の大~変便利な立地です。
目と鼻の先に駅があるって、なんだか贅沢ですね。
川口駅の周辺なら、お買い物も便利でしょうし……。
でも、賑やかすぎて落ち着かないかもしれませんねえ。
それがですね、目の前がリリアパークとも呼ばれている川口西公園でして、落ち着きも兼ね備えた環境なんですよ。
東口側が商業施設も多く賑やかなエリアですが、物件があるのは飲食店などが比較的少ない西口側ですので、駅からお散歩気分で帰宅できる雰囲気です。
駅からはフラットに歩けるのも魅力のひとつですね。
便利さとゆとりの両方を享受できる、理想的な住環境と言えます。
駅から平坦なのはとてもありがたいですねえ。
マンションの周囲がギュウギュウしていないのも、ホッとします。
総戸数430戸のマンモス団地”リプレ川口”
ところで、マンション名が「リプレ川口一番街7号棟」となっていますけど、このあたり一帯が同じマンションなんでしょうか?
「リプレ川口」は、川口駅周辺の再開発により川口西公園に寄り添うような形で造られた団地なんです。
一番街(分譲)と二番街(賃貸)があり、一番街は7棟、二番街は2棟が建っていますね。
今回の物件は、分譲エリアの一番街の中の7号棟の一室です。
一番街だけでも7棟もあるんですか~。
一番街だけで、総戸数430戸あります。
マンモス団地ですが、すぐ隣が公園でひらけている上に、それぞれの棟は十分間隔を広くあけられていて、窮屈な感じはしません。
上空から見ると、建物間の密度もわかりやすいかもしれませんね。
確かに、ギュウギュウではありませんね。
普通にマンションが数棟建っているだけ、という感じで、昭和のマンモス団地のイメージとは違いますねえ。
そうですね、密集感はあまりなく、ほどよく人の気配があるエリア、という感じだと思います。
しかもこの7号棟は、エレベーターが2基設置されているんですが、1基あたりの利用が各フロア3戸ずつとなるよう区切られていて、プライベート感の高い造りになっています。
今回の物件は、玄関前にポーチが設けられていて、そういうところもプライベート感がありますね。
住民同士が顔を合わせる確率を下げるようにエレベーターの位置を分散している、ということですね。
ご挨拶する機会が減るのが寂しいと感じるかもしれないけど、わずらわしさもなくていいのかもしれないですね。
そうですねえ。
こうした大規模マンションのメリットは、1戸あたりの管理費や修繕費の負担が抑えやすいことです。
こちらの物件も、修繕費が1万円を下回っていて(平成30年12月時点)、相場から考えるとかなり低めの金額です。
毎月の出費だし、安いのはありがたいです。
しかも、平成30年5月には大規模修繕工事実施が完了しています。
今後、少なくとも数年は、よほどのことがなければ大きな修繕はないと思われますので、この点も”いいとこ”ポイントです。
大規模修繕の前は、修繕積立金のプールのために一時的に修繕費が増加することもありますので、いったん完了しているというのはメリットですよ。
「リプレ川口」は総戸数430戸という大規模マンション(団地)。
このスケールメリットが、管理費や修繕費の軽減に活かされるのが大規模マンションの”いいとこ”ポイント。
反面、居住者数の多さ故に、建物修繕の際など住民の合意が必要な場面では難航してしまう可能性もありますので、特に中古マンション物件においては、大規模修繕工事の完了時期も重要なチェックポイントになります。
大規模マンション(団地)物件のメリットやデメリットを【張替由佳の不動産研究】にて解説しています
大規模改修工事・室内リノベーション済
先ほど、大規模修繕が完了して間もないということを”いいとこ”ポイントに挙げましたが、室内も平成30年にフルリノベーション済で、とても綺麗になっています。
バスルーム、システムキッチン、洗面台、トイレなどが交換されているほか、給湯器や内装ドア、収納建具、ルームエアコンなども新規交換。
もちろん、フローリングやクロス、フロアタイルや畳などなども全部新規交換されています。
総とっかえ、と言ってもいい規模ですね。
そこまで全部変わっていると、まるで新築みたいですねえ。
そうなんですよね。
リーズナブルに新築気分を味わえる、お得感のある物件だと思います。
しかも、交換されている設備も、システムキッチンにはミスト付食洗器がビルトインですし、トイレもウォシュレット付き、スイッチも押しやすいワイドスイッチと、暮らしの質を高めてくれる機能が揃っていますよ。
私の歳になると、ワイドスイッチは必須です……。
食洗器が備え付けなのも、楽で嬉しいですねえ。
リノベーション済物件は、なかなか新築物件が不動産市場に出ない人気エリアなどでも、新築感覚で住める物件を購入できるという点が”いいとこ”ポイント。
また、フルリノベーションされている場合、水回りや内装にとどまらず、間取なども最新の仕様をおさえていて住みやすくなっているのも大きなメリットです。
リノベーション済物件のメリットやデメリットを【張替由佳の不動産研究】にて解説しています
ウッド調の優しいインテリアデザイン
室内のインテリアも、落ち着いた雰囲気で素敵ですね。
明るい色調ですが、ウッド調で落ち着きがあるのが”いいとこ”ポイントですよね。
システムキッチンも統一感のある雰囲気になっていて、全体的に上質感のあるインテリアデザインです。
また、このキッチンの格子もオシャレでいいですよね。
本当ですねえ。
キッチンとリビングをほどよく区切って目隠ししてくれていて、主婦としてはちょっとホッとする面もありますね。
対面キッチンもいいんですけど、あまり全部よく見えるというのもなんだか落ち着かなくて。
この格子部分に一輪挿しをつけて、季節の草花を飾ったりしたいわ。
いいですね!
ウッド調ですから、観葉植物ともよく馴染みそうですね。
家事動線を考慮した間取
間取図をご覧いただくとわかりやすいんですが、キッチンと洗面所が廊下ごしにつながるようになっています。
家事の動線を考えられていますよね。
キッチンから洗濯機の場所に移動しやすいということですね。
確かにとても便利ですねえ。
リビングを含む全居室に収納があるというのも、嬉しい間取ですよね。
洗面台の横にも収納が設置されていて、使い勝手が良さそうです。
和室の押入れも大きいし、夫婦2人だけの住まいなら、ここにお客様用布団もしまっておけそうですね。
そうですね、お客さんがよくいらっしゃるのであれば、和室は客間にするのもいいと思います。
和室とリビングの間の襖を大きくあけて広く使うこともできる造りですしね。
四季折々の季節を楽しめる眺望
隣接している川口西公園は、面積の広さに加えて植栽も多いので、バルコニーから季節ごとの景色が楽しめますよ。
春は桜も咲きますし、冬のホリデーシーズンならイルミネーションも綺麗です。
眺望が良いってお得感がありますね。
駅からすぐ近い物件なのに建物が隣接してなくて緑が多いって、いいとこ取りですよねえ。
そうですね。
毎日過ごす住まいですから、こうした”いいとこ”ポイントは大事ですね。
一般の居住用や商業用の土地ですと、建物が建て替わってしまうことは多々ありますので、「今までは目の前に何もなくて良い眺めだったのに、急に高階層の建物が建って眺望や陽当たりが悪くなった」なんてことも起こりやすいですが、公園ならそういう心配は少ないと思っていいでしょう。
なるほど、先のことを考えても、とてもいい立地ですね。
お得な物件かもしれませんねえ。
こんな方にオススメの物件です!
- 効率重視!とにかく駅近を求める方
- 京浜東北線沿いに通勤・通学の方
- DINKsやシングルの方
- 綺麗な部屋にお得に住みたい!リノベーション済マンションをお求めの方
- 四季を感じたい方
本物件の取り扱いは終了しました
協力:ブランシーク株式会社
間取図制作:株式会社システムエイト
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