住む人に合わせて、つながる回れる3LDK
高殿コーポ
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今回の"いいとこ"研究対象物件
- 物件名
- 高殿コーポ
- 所在地
- 大阪府大阪市旭区高殿6-22-26
- 物件タイプ
- 中古マンション
- 取扱不動産会社
- 株式会社 ビークル
この物件の”いいとこ”リスト
- 2線3駅が徒歩圏内、スーパーなどが徒歩5分圏内!利便性の高い立地
- 令和4月6月に内装リフォーム済で綺麗な室内
- 3つの空間がつながる、回遊性と可変性の高い間取設計
こんな方にオススメの物件です!
- 小さなお子様のいるご家庭
- 利便性重視!日々のお買い物が便利な周辺環境をご希望の方
- 新築でなくてもいいけど、綺麗な室内がいい……リフォーム物件をお求めの方
- ペットは家族!ペット可物件をお探しの方
あてはまる方は、物件概要ページもチェック!
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夫、子供と3人で賃貸マンションに在住の30代。
子供の就学前に子供部屋を作れる住まいに引っ越したいと、持ち家を含めて物件探し中。
できれば新しい家では小型犬を飼いたいと希望している。
目次
2線3駅が徒歩圏内、スーパーなどが徒歩5分圏内!利便性の高い立地
今回ご紹介する”いいとこ”研究物件は、Osaka Metro谷町線の関目高殿駅まで徒歩9分という場所に位置するマンション「高殿コーポ」です。
エリア的には、大阪のベッドタウンとも言うべき閑静な住宅街ですが、物件は2線3駅が徒歩圏内になっていて利便性が高いというのが”いいとこ”ポイントなんですよ。
物件概要を見ると、同じ路線の千林大宮駅とか、京阪本線の森小路駅までだいたい10分ちょいで歩けるみたいですね~。
路線が2つ使えるのはありがたいかも。
住宅街ということは、お買い物は駅前まで出る感じでしょうか?
物件の近隣にスーパーやコンビニがあり、徒歩5分圏内でお買い物などが可能なんですよ。
徒歩5分圏内にスーパーが2軒、コンビニが1軒、病院が1軒と区役所もあり、生活に必要な施設が充実しています。
また、旭公園という、プールや運動施設もある規模の大きい公園もありますので、利便性と癒しを兼ね備えてもいる周辺環境ですねえ。
プールが徒歩5分圏内って、かなり嬉しいかも。
子供も喜ぶ環境ですね~。
令和4月6月に内装リフォーム済で綺麗な室内
続いて、物件の”いいとこ”ポイントを見ていきましょう。
こちらの物件は、令和4年6月に内装を大幅リフォームしていて、とても綺麗な状態になっているんですよ。
キッチンも新規交換されています。
詳しいリフォーム内容は、こちらからご確認ください。
落ち着いた雰囲気で素敵ですね~!
キッチンに食洗器がビルトインになってるのも嬉しいです!
ビルトイン食洗器は空間がスッキリするのが大きなメリットですねえ。
木目が美しいシックなインテリアデザインも、上品で素敵です。
こちらは、室内だけでなく、建物もきちんとメンテナンスされているというのも”いいとこ”ポイントなんですよ。
平成30年に大規模修繕が実施されているのですが、3回目の修繕という点が大変素晴らしい点です。
大規模修繕がしっかり行われているというのは、良好な管理状況を示す、中古マンションとしてとても大きな注目ポイントです。
建物全体もしっかりメンテされていると聞くと、安心感がありますね~。
やっぱり、中古マンションだと、共用部分の経年劣化や破損が気になっちゃいますし。
そうなんですよね。
室内はご自身でメンテナンスすることも可能ですが、共用部分などの修繕にあたっては、居住者のうち規定の割合の戸数の賛同が必要なんですよ。
このため、大規模修繕の賛同の票数が得られずにメンテナンスができない状態になっているマンションも実際に存在していて、社会問題にもなっているんです。
こうした観点から、大規模修繕がきちんと実施されているのは、大きなメリットと言えますねえ。
建物が修繕されないままだと、不安じゃないですか……?
どうして賛同しないんでしょうね?
建物の規模や状態にもよりますが、大規模修繕を実施するにはかなりの費用が必要になるんです。
もちろん、毎月の修繕積立金によってその費用は賄われていますが、多くの場合は、積立金だけでは不足してしまい、追加で修繕費用の負担が求められることになります。
修繕のスパンはだいたい10年ほどですから、計画を立てた時点からは物価や人件費が上昇していたり、破損個所が増えて予定外の修繕が生じたりなどで、実際の費用が当初の見積を上回ることが多いというのも理由のひとつですねえ。
そうか~、確かに、修繕費用を追加徴収しますって言われても、払いたくても無理な時もありますもんね~。
数千円や数万円程度ならともかく、十数万とかになったらポンとは出せないですよね。
そうですそうです。
もちろん、費用面の問題以外にも修繕の賛同が集まらないケースはあります。
居住者が無関心な場合もまた、反対はしなくても賛成もしないので、賛同者が集まらずに工事が実施できない状態となってしまいます。
マンション管理などで重要な取り決めの採決を求めても、委任のサインもしてくれない、完全にノーリアクションな住人も意外といるんですよねえ……そういう世帯の割合が多くなると、やはり大規模修繕は行えません。
それはそれで問題が大きいですね~……治安もあまり良くなさそうな感じがするし……。
そういう意味では、大規模修繕が何度も実施されてるというのは、建物の状態が良いっていうだけでなく、居住者もマンション管理に関心を持っているってことになるんですね。
確かに、中古マンションのチェックポイントとして大事なポイントに思えてきました!
リフォーム済物件は、内装や設備が新しくなっているというのが大きな”いいとこ”ポイント。
特に、大幅なリフォームが実施されている場合は、同時にハウスクリーニングも実施されていることがほとんどなので、入居前に大掃除の必要がないという点もメリットのひとつです。
また、工事費用が物件価格に含まれているため、自分でリフォームする場合と比較して、資金計画をシンプルにまとめやすいというのも”いいとこ”ポイントです。
リフォーム済物件のメリットやデメリットを【張替由佳の不動産研究】にて解説しています
3つの空間がつながる、回遊性と可変性の高い間取設計
次の”いいとこ”ポイントは、個室にしたりつなげたりできる可変性の高い間取設計です。
間取図を見ていただきたいのですが、LDKと洋室2室が引き戸で区切られていて、フルオープンにすることですべてつながるようになっているんですよ。
3LDKにも2LDKにも1LDKにもできる可変性を持った間取です。
お子さんが小さい間は区切らずに広く使い、大きくなってきたら個室に区切るなど、家族のステージに合わせて間取を変更できるようになっているのが”いいとこ”ポイントですねえ。
LDKとその隣の部屋がつなげられる間取は比較的よく見かけますけど、こちらは2部屋がつながるんですね!
かなり珍しいなあ。
うちは子供がまだ小さいし、オープンな空間にキッズスペースを作るような形にすれば、リビングも広く使えるし、子供とコミュニケーションをとりやすくていいかも……。
お子さんと親御さんとでお互いに目が届きやすく、お子さんが安全に過ごせる領域を確保しつつもゆったりくつろげる広さがあるというのはメリットですよねえ。
また、お子さんが大きくなってからも、普段はLDKと個室を区切って使う一方で、来客人数が多い時は一時的に隣室とつなげるという使い方もできますよ。
なるほど~。
あと、この間取だと、LDKと個室をつなげるだけじゃなくて、個室2つをつなげて広く使うこともできますね~。
引き戸でつながってるというのも、部屋同士をぐるぐる回れてちょっと面白いかも。
いいところにお気づきですねえ。
部屋同士のアクセスがスムーズで回遊性が高いおかげで、掃除の際なども便利なんですよ。
室内に風を通したい時はフルオープンにしたりなど、広さ以外の観点でもメリットのある設計と言えますねえ。
新しい家では犬を飼いたいと思ってるんですが、ここならフルオープンにして広く遊ばせてあげられそうなのもいいですね~。
こちらはペット可マンションですし、ご希望は叶いますねえ。
確かに、室内での自由度が高いとペットのストレスも減らせるかもしれないですね。
そういう点でも、この回遊性は”いいとこ”ポイントですねえ。
こんな方にオススメの物件です!
- 小さなお子様のいるご家庭
- 利便性重視!日々のお買い物が便利な周辺環境をご希望の方
- 新築でなくてもいいけど、綺麗な室内がいい……リフォーム物件をお求めの方
- ペットは家族!ペット可物件をお探しの方
あてはまる方は、物件概要ページもチェック!
クリックタップで物件の詳細ページを開きます。
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