商店街や大規模公園の散策が楽しい、リフォームで生まれ変わった低層マンション
砧芙蓉ハイツ
※当サイトのコンテンツにはプロモーションが含まれています。
今回の"いいとこ"研究対象物件
- 物件名
- 砧芙蓉ハイツ
- 所在地
- 東京都世田谷区砧3-11-10
- 物件タイプ
- 中古マンション
- 取扱不動産会社
- 株式会社 エイトポイント
この物件の”いいとこ”リスト
- 商店街が充実の祖師ヶ谷大蔵駅が最寄り駅、大規模公園がお散歩エリアの落ち着きある低層マンション
- 令和5年3月リフォーム済で綺麗な室内
- 全居室収納完備+サービスルーム+外物入れもあり収納充実
こんな方にオススメの物件です!
- 夫婦のみ、親子二人など二人暮らしの方
- 独身貴族の方
- テレワークなどで、通勤や通学が不要な方
- 新築でなくてもいいけど、綺麗な室内がいい……リフォーム物件をお求めの方
- 喧騒から離れた中でのびのび暮らしたい方
- ペットを多頭飼いしたい方
あてはまる方は、物件概要ページもチェック!
クリックタップで物件の詳細ページを開きます。
夫と2人で賃貸アパートに在住の30代。
二人とも在宅業務に切り替わったのを機に、落ち着いた住環境に引っ越ししたいと持ち家を含めて物件探し中。
目次
商店街が充実の祖師ヶ谷大蔵駅が最寄り駅、大規模公園がお散歩エリアの落ち着きある低層マンション
今回ご紹介する”いいとこ”研究物件は、小田急小田原線の祖師ヶ谷大蔵駅が最寄駅のマンション「砧芙蓉ハイツ」です。
祖師ヶ谷大蔵は、昔ながらの商店街が駅前に賑わっていて、穏やかながら活気も感じられるスポットですね。
「砧芙蓉ハイツ」は駅から徒歩約15分とやや離れた立地ですが、その分落ち着いた周辺環境が魅力です。
物件自体も3階建ての低層マンションで、総戸数18戸と世帯数も少な目の、落ち着きある環境となっているのが”いいとこ”ポイントですよ。
以前、祖師ヶ谷大蔵駅に行ったことがありますが、古き良き東京の商店街という感じで、雰囲気の良いエリアだな~と思ったのを覚えてます。
商店街が広いから、スーパーやいろんなお店があって日々のお買い物に便利な街ですよね。
そうですねえ。
また、物件の徒歩圏内には、砧公園という大規模公園があり、気軽に緑に触れられるのも”いいとこ”ポイントになっていますね。
砧公園は、近隣の小学校の遠足スポットにもなっているほどで、地元の方々に長く愛され親しまれている場所です。
春には桜が見事ですし、四季折々の景色を楽しめるのも嬉しいですねえ。
お花見スポットでもあるんですね~。
ジョギングやウォーキングのルートにも良さそうだなあ。
「砧芙蓉ハイツ」はペット可マンションですので、犬を飼った場合のお散歩コースとしてもぴったりですよ。
ちなみに、マンションとしては珍しく、多頭飼いがOKされているのも”いいとこ”ポイントになりますね。
夫も私も犬好きなので、犬と暮らせるのはかなり嬉しいですね~。
しかも多頭飼いOKは魅力的!
犬同士が仲良く遊んでるのを毎日見れたら幸せだなあ。
令和5年3月リフォーム済で綺麗な室内
では、室内の”いいとこ”ポイントも見ていきましょう。
今回ご紹介する物件は、令和5年3月に室内を大幅リフォームしています。
壁紙などの内装はもちろん、キッチンや浴室などの水回りや給湯器も新規交換していて、とても綺麗になっていますよ。
詳しいリフォーム内容はこちらからご確認いただけます。
水回りも建具も新規交換で、まるっと新しくなっている感じがしますね!
インテリアも落ち着いた感じで、飽きの来ない雰囲気がいいですね~。
そうですねえ。
目に見える部分はもちろん、給湯器も新規交換されていてインフラ部分もしっかりメンテナンスされているのが大きな”いいとこ”ポイントです。
特に給湯器は、設置から10年ほどが交換時期と言われていますので、入居前に新しくなっているというのは新生活を始める上で安心感がありますねえ。
確かに、入居してすぐに給湯器が壊れちゃったりしたら大変ですよね……。
引っ越しで出費が増えてる時期にまた大きな出費になっちゃうのも頭が痛いし。
その点、当分は交換の必要がないというのは安心感があるかも。
リフォーム済物件は、内装や設備などが新しくなっているのが、大きな”いいとこ”ポイントのひとつ。
特に、給湯器や分電盤といったインフラ部分も新規交換されている場合、安心して新生活をスタートできるというメリットもあります。
また、室内が大幅にリフォームされている場合は、工事の際にハウスクリーニングも実施されていることが多く、入居前に大掃除を行わずにすむというメリットも見逃せません。
リフォーム済物件のメリットやデメリットを【張替由佳の不動産研究】にて解説しています
全居室収納完備+サービスルーム+外物入れもあり収納充実
室内の”いいとこ”ポイントはもうひとつあって、収納が充実しているという点です。
間取図をご覧いただきたいのですが、全居室に収納が完備されているほか、バルコニーにも外物入が設置されています。
また、納戸として活用することもできそうな約3.3帖のサービスルームもあるんですよ。
間取図のピンクの部分が収納ですよね。
確かに、全部のお部屋にクローゼットがありますね~。
バルコニーの物入も、バケツやホースとかのお掃除用具を置いておけそうでいいかも。
でも、このサービスルームっていうのは、どういうお部屋なんでしょう?
納戸だとしたら、クローゼットがあるのがちょっと不思議だなあ。
サービスルームは、建築基準法で定義された「居室」の条件にあてはまらない部屋に対してつけられる呼称のひとつですね。
納戸やDENといった表記も多いですよ。
実は、間取図で「洋室」などと表記できる「居室」は、換気や採光にまつわる基準が定められているんです。
室内の人の健康を損なわないための配慮として、寝室などに利用できる「居室」には条件が定められているんですね。
こちらの物件のサービスルームのように窓がない部屋などは、条件を満たせていないとして、居室扱いが認められないのです。
窓がないと、陽当りがまったくなくて換気もできなくて、健康的に過ごすのは難しそうですもんね……。
ということは、このサービスルームも、居室としては使えないってことですか?
法律上「居室」と表記することはできないというだけで、使用に関する制限はありませんので、居室として使用することも可能ですよ。
とはいえ、こちらのサービスルームは窓がないこともあり、寝室などに使用する場合には換気の手段を講じた方が良いかもしれませんね。
そうですね~。
逆に、窓がないことを利用して、書斎にするのもアリかも。
私も夫も在宅業務になってて管理する書類とか本が増えてるので、書斎が欲しくなってきたんですよね~。
そうですねえ。
本やコレクション品など、日光にあまり晒したくないものを保管する場所として利用できそうな部屋ですねえ。
もちろん、ウォークインクローゼットとしても活用できると思います。
なるほど~、納戸って言うと物置っぽくて「夫婦二人だしかさばるものもそんなにないし、書斎でもスペースを持て余しちゃうかもなあ」って思ったんですが、ウォークインクローゼットと考えるとまたイメージが変わりますね!
ウォークインクローゼットっぽくオープンシェルフを置いて、鞄や帽子を保管したりっていうのもいいですね。
部屋の使い方も、考え方次第でいろいろな方向性がありますよねえ。
書斎やウォークインクローゼットがあると嬉しい方がいる一方で、物を持たない主義のミニマリストさんなら収納ではなくまた別の活用方法がありそうですし。
人と同じく、不動産物件にも個性があって、住む人との相性があります。
ご自身と相性の良い物件との出会いを見逃さないためにも、普段からご自身の理想の暮らしをイメージしつつ、いろいろな物件をチェックするようにしていただければと思います。
「サービスルーム」や「納戸」と間取図で表記されている部屋は、建築基準法による「居室」の基準を満たしていない個室です。
建築基準法上の制限によりTVや電話線など居室としての設備が設置されていなかったり、窓が小さく採光や換気が不十分といったデメリットのある場合もありますが、普通の居室として使用することに罰則などはありませんので、部屋の広さや環境によっては居室として使用することも可能です。
部屋の広さがあまりない場合などは、収納や家事室として使われることが一般的です。
サービスルームや納戸などがある物件のメリットやデメリットを【張替由佳の不動産研究】にて解説しています
こんな方にオススメの物件です!
- 夫婦のみ、親子二人など二人暮らしの方
- 独身貴族の方
- テレワークなどで、通勤や通学が不要な方
- 新築でなくてもいいけど、綺麗な室内がいい……リフォーム物件をお求めの方
- 喧騒から離れた中でのびのび暮らしたい方
- ペットを多頭飼いしたい方
あてはまる方は、物件概要ページもチェック!
クリックタップで物件の詳細ページを開きます。
間取図制作:株式会社システムエイト
投稿日:
この物件に似た物件の紹介を依頼する
この記事を気に入ったら
「いいね」やフォローをお願いします
e-tocoに掲載可能な物件を募集しています!
お取り扱い物件の”いいとこ”をアピールしたい不動産業者様はご依頼ください。