今回の"いいとこ"研究対象物件

物件名

多摩川久地パーク・ホームズ

所在地

神奈川県川崎市多摩区堰2-2-16

物件タイプ

中古マンション

取扱不動産会社

株式会社 住まいるホーム

この物件の”いいとこ”リスト

• 駅まで徒歩5分、スーパーやコンビニも徒歩5分圏内に揃う生活便利な立地
• 収納豊富！全居室完備＋約0.9帖の納戸も！
• 快適な生活をサポートする設備仕様、共用施設
• LDKと和室をつなげて広く使える間取設計

こんな方にオススメの物件です！

• 小さなお子様のいるご家庭
• 駅へのアクセス、日用品のお買い物など利便性を重視する方
• 収納重視の方
• 駅近で坂がない物件をお探しの方
• 室内の梁が気になる…フラットな天井でスッキリした印象の部屋をお探しの方
• 都心への便利なアクセスをご希望の方
• 明るい住まいで生活したい！日中は電気をつけずに暮らしたい方

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駅まで徒歩5分、スーパーやコンビニも徒歩5分圏内に揃う生活便利な立地

今回の”いいとこ”研究物件は、駅から徒歩5分という”駅近”立地のマンション「多摩川久地パーク・ホームズ」です。
最寄り駅はJR南武線の久地駅で、大きな道路が近く、車での移動もしやすい立地です。

JR南武線だと、登戸駅や武蔵溝ノ口駅を使えば渋谷や新宿へも割とアクセスが良いですよね。
駅まで徒歩5分なら通勤や通学も楽そうですね～。

そうですね、乗り換えが必要ですが、都心にも出やすい路線です。
久地駅前には商業施設も多く、お買い物やお食事も便利なのも”いいとこ”ですね。
駅と物件との間にスーパーやコンビニ、ドラッグストアが揃っていて、徒歩5分圏内で生活必需品の買い物は済ませられるというのも嬉しいポイントです。

駅からの帰り道にお買い物が済ませられるって感じですね。

さらに、多摩川の河川敷まで徒歩7～8分の距離で、お散歩にちょうど良い距離感です。

ウォーキングやジョギングなどにも良さそうですね！

大きな川があるおかげで、眺望もひらけていますしね。
多摩川周辺はサイクリングコースやランニングコースもありますので、引っ越しを機にスポーツをスタートしてみるにはぴったりの環境ですよね。

収納豊富！全居室完備＋約0.9帖の納戸も！

さて、物件の”いいとこ”を見ていきましょう。
まず注目したいのは、マンション物件としては豊富な収納力です。
間取図を見てみますと、全居室は収納完備になっていて、生活する上での利便性の高さが”いいとこ”ポイントですね。

収納家具をたくさん買わなくてもいいのは嬉しいですね！
造り付けの収納があると、スッキリしたインテリアにできそうです。

洗面所やトイレにちょっとした収納スペースが設けられているのも便利ですね。
その場で使う道具や消耗品を置いておけるので、家事動線的にも”いいとこ”です。

LDKに隣接している「DEN」というのも収納ですか？

そうですね、日本語で言うところの納戸です。本来「DEN」は趣味部屋というニュアンスですが、こちらの物件の場合はクローゼットとして利用するのがお勧めです。
約0.9帖の広さなので、ちょっとかさばるような大きめのものも収納できますよ。

快適な生活をサポートする設備仕様、共用施設

こちらは、マンション物件ならではの”いいとこ”ポイントもいろいろ備えているんですよ。
まず、共用の宅配ボックスが備え付けられていて通販が利用しやすい点と、オートロック＋防犯カメラ設置でセキュリティが高いというのが嬉しいポイントです。

戸建のおうちだと、防犯カメラとか宅配ボックスはまだちょっと敷居が高いですもんね。
確かに、マンションならではのメリットかも。

特にセキュリティの面は個人で対策するのはコスト的にも厳しいですよね。
世帯数の多いマンション物件だからこそのメリットと言えますねえ。
さらに、ほかにもマンションならではのメリットがあります。
なんと！24時間ゴミ出しOKです！

ゴミ捨てのタイミングにいつも悩まされているので、それはすごく嬉しいポイントです！
これも、戸建住宅にはない”いいとこ”ポイントですね～。

朝の忙しい時にゴミ捨てしなくて良いというのは、メリットが大きいですよね。
ここまでは共用設備に関する”いいとこ”ポイントでしたが、室内の方も見ていきましょう。
この物件は、室内の天井高が約2.5mと、マンションとしては広さを感じる空間になっているのが特長です。
また、「アンボンド工法」を採用していて、室内に梁がないのも広さを感じさせるポイントになっています。

広く感じるのは天井が高いからだったんですね！
アンボンド工法……ってどういうものですか？

マンションでは、床下に板状の「床スラブ」で建物構造を強化するのが一般的なのですが、「アンボンド工法」は、この板スラブにピアノ線状の鋼材を通して引っ張ることで強度を増すというものです。
イメージ的には、床を支える板を網で補強しているといった感じでしょうか。
このおかげで、室内に梁を設けなくても充分な強度を出すことができ、建物のひび割れなどを防ぎつつも住空間をスッキリさせることができるようになっているんですね。

なんだか良いとこ取りのように感じますけど、この工法がスタンダードでない理由は何かあるんですか？
コストが高くなるとか……？

いろいろな理由があると思いますが、そのひとつが、遮音性がやや落ちるという点ですね。
梁がないことで床に振動が起きやすくなるんですが、そのために、床に物を落とした時の音などが響きやすいといったデメリットがあります。
ただし、こちらの物件では、遮音性を高めるために床スラブの厚みを20cmにしており、欠点をカバーしているのも”いいとこ”ポイントです。

ちゃんとデメリットがカバーされているんですね！
騒音の問題もフォローしつつ室内がスッキリ広く見えるなんて、良いことづくめに感じます！

室内がスッキリ、と言えば、浴室乾燥機があるのもこの物件の”いいとこ”ポイントです。
浴室に洗濯ものを干せるので、住空間がスッキリしつつも室内干しができるようになっています。

洗濯機の乾燥機能が使えない衣類も室内干しできるのが嬉しいですね～。
花粉症がひどいので、春は絶対室内干ししてるんですけど、干す場所やにおいの問題があって……。

室内干しは場所の問題が大きいですよねえ。
浴室乾燥機を使うと、浴室自体も清潔に保ちやすいという点もメリットのひとつですね。
ちなみに、こちらの浴室はマンションではやや大きめの1814サイズが採用されていて、ゆったりしているのも”いいとこ”ポイントです。

マンションでもゆったりお風呂タイムできるってちょっと贅沢ですね！

また、南向きのワイドバルコニーが設計されているので、晴天日のLDKは室内が照明いらずなくらいに明るいのも”いいとこ”ポイントですね。

目の前に大きな建物がないから陽当りもいいんですね。
家にいても日光を感じられるって、健康的ですよね♪

LDKと和室をつなげて広く使える間取設計

間取図をもう一度見ていただきたいんですが、LDKに隣接する和室が、引き戸を大きく開けられるようになっていて、全部オープンにするとLDKと和室をつなげて使うこともできるようになっています。
来客の人数が多い時にも便利ですね。

和室だと床が柔らかくて赤ちゃんも安心して遊べますし、子供が小さいうちは子ども部屋として使うのにもいいですね。
キッチンからも目が届きやすい位置ですし……。

カウンターキッチンになっているので、リビング・ダイニングはもちろん和室ともコミュニケーションをとりやすいのが”いいとこ”ポイントのひとつですね。
やんちゃなお子さんがいても、目を配りやすいですよね。

……でも、こちらのお宅の写真をよく見ると、リビングの壁にいろいろと……お子さんが遊んだ跡が……残っているようですね……。

そ、そうなんですよね。
こちらはリフォームせず現状渡しの物件になっていますので、その分、物件価格は抑えられているんですが、入居の際はリフォームを検討してみてもいいかもしれませんねえ。

カウンターキッチンでも、子供のやんちゃを止めることはできないんですね……。

子育てって難しいですねえ……。

こんな方にオススメの物件です！

• 小さなお子様のいるご家庭
• 駅へのアクセス、日用品のお買い物など利便性を重視する方
• 収納重視の方
• 駅近で坂がない物件をお探しの方
• 室内の梁が気になる…フラットな天井でスッキリした印象の部屋をお探しの方
• 都心への便利なアクセスをご希望の方
• 明るい住まいで生活したい！日中は電気をつけずに暮らしたい方

あてはまる方は、物件概要ページもチェック！

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協力：株式会社 住まいるホーム

投稿日：2019.11.07