書斎や小屋裏収納など”これが欲しかった”が詰まった瀟洒&ゆとりの戸建
世田谷区梅丘1丁目 中古一戸建
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今回の"いいとこ"研究対象物件
- 物件名
- 世田谷区梅丘1丁目 中古一戸建
- 所在地
- 東京都世田谷区梅丘1丁目
- 物件タイプ
- 中古一戸建
- 取扱不動産会社
- 株式会社 住まいるホーム
この物件の”いいとこ”リスト
- 駅徒歩3分、3路線が利用可能な世田谷の戸建物件
- 洋館を思わせる瀟洒な外観
- 天井高4mが開放感を演出するリビング
- 独立した空間にもできるキッチンにはデスクコーナーも
- ゆったりサイズの浴室、洗面所2箇所でゆとりあるライフスタイルに
- 収納豊富!WIC3箇所、小屋裏収納や書斎で目的別の収納も
- ルーフバルコニーを含む3面バルコニー
こんな方にオススメの物件です!
- のびのび過ごしたい……広い戸建をお求めの方
- 寒さが苦手……床暖房必須!な方
- 収納重視の方
- 住まいの中に秘密基地が欲しい方
- 利便性と落ち着きを兼ね備えた環境を求める方
あてはまる方は、物件概要ページもチェック!
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夫、小学生の子供2人とマンション在住の30代。
利用者が多い駅に近い立地だったため、喧騒から少し離れたいと都内の戸建に引っ越したいと考えている。
新築にはこだわらないが、広さと利便性は重視したい。
目次
駅徒歩3分、3路線が利用可能な世田谷の戸建物件
今回の”いいとこ”研究物件は、世田谷の戸建住宅です。
駅から徒歩3分、3路線が徒歩圏内にも関わらず、大規模な公園にも近く緑豊かな周辺環境というまさに”いいとこ”取りの物件です!
利便性と落ち着いた環境を兼ね備えているっていうことですね。
しかも23区内の一戸建だなんて、貴重ですね……!
そうなんですよね、立地の面でいくつもの条件を満たす物件というのは、それだけでも貴重と言えます。
マンションは1つの建物の中に物件が複数あるので不動産市場でも比較的出会うチャンスが多くなるんですが、戸建物件は希少性が高いですね。
確かに……。
大規模分譲なら同じエリアの戸建物件が一度にたくさん売り出されますけど、そういう機会を逃したらなかなか出会えないかもしれませんね。
ちなみに、こちらの物件は土地権利が「旧法借地権」になっています。
地主との間に借地契約を結び、地代を収めることにより土地を利用できるというタイプの権利で、建物の方に土地を利用する権利が付随する形になります。
所有権と比較して価格が安く、固定資産税などの税金がかからないというメリットがあります。
購入時の価格が安く、税金がかからなくても、地代が必要なんですよね……。
あと、地主さんから急に土地の返却を求められたりしないんでしょうか?
こちらの物件に関しては、新規に20年の賃貸借契約を締結する形になります。
契約の更新も、現時点では可能です。
居住権は強い権利ですし、仮に地主側からの契約解除の要望があったとしても、問答無用で立ち退かされることはありえませんので安心して大丈夫ですよ。
また、土地の売却はできませんが、建物の売却も可能です。
なるほど……土地は賃貸としても、建物は自分の持ち物になるんですよね?
建て替えやリフォームは問題ないですよね。
契約によりますが、地主側の許可が必要な場合がほとんどですね。
ちなみに、こちらの物件は、土地を借りる側の権利が強いタイプの「旧借地権」ですので、建替が可能な場合には、銀行からの融資も比較的通りやすいというメリットがあります。
リフォームも許可が必要なんですね~。
日頃から、地主さんと良好な関係を保つように気をつけなきゃですね……!
土地権利が借地権となっている物件は、所有権のある物件と比較して低コストに不動産物件を購入・維持できるというメリットがあります。
一方、権利の有効期間が定められており、更新の手続きや、借地権の種類によっては再度契約を結び直す必要もあります。
また、建て替えやリフォーム、売却の際には地主の承諾が必要で、承諾料が必要な場合も。
借地権物件のメリットやデメリットを【張替由佳の不動産研究】にて解説しています
洋館を思わせる瀟洒な外観
さて、では物件の”いいとこ”も見ていきましょう。
まず注目したいのは外観です。
瀟洒でシックなデザインですよね。
洋館みたいですね!
バルコニーも可愛らしいし、屋根の下の明り取りの窓のデザインも素敵です……。
エントランスのアーチや格子も上質な雰囲気ですね。
レンガがまた温かみがありつつも落ち着いた色で、安心感もありますよね。
エントランス前の敷地部分にも建物との統一感があるのも、上質な雰囲気ですねえ。
こちらは住友不動産が施工した注文建築です。
リフォームで「新築そっくりさん」とか聞いたことありませんか?
不動産業だけでなく、リフォームや注文建築も幅広く行っているので、品質もかなりおすすめできます。
天井高4mが開放感を演出するリビング
家の中も見ていきましょう。
こちらはオーナー様が居住中の写真になりますが、家具があっても広々としたリビングが印象的ですね。
モデルルームみたいな雰囲気ですね……。
室内がとても明るいですね!
白い壁が陽光を反射して、室内が明るく感じられますよね。
ちなみにこちらは天井高がなんと4m。
勾配天井になっていて、外観のアクセントにもなっていた明り取りの窓からも陽光が届きます。
天井の広さと室内の明るさが開放感を演出していて、空間をより広く感じられるよう工夫されていますね。
なるほど、開放感があるのは天井の高さも関係してるんですね。
ところで、階段の近くにある柵はなんでしょうか?
こちらは、1Fの玄関ホールとつながる吹き抜けです。
これがまた贅沢感がありますよねえ。
ゆとりを感じますね……!
建物面積が41坪以上あり、充分な広さがあるからこそのゆとりですね。
ちなみに、リビングには床暖房が設置されていて冬も暖かく過ごせますよ。
しかも……床暖房は、キッチンにも1階の洋室にも設置されているんです。
冬場のキッチンは底冷えするんですよね~……
ここに住んだら、その悩みとは無縁になれるんですね~。
その点だけでも大きな”いいとこ”ポイントですよねえ。
独立した空間にもできるキッチンにはデスクコーナーも
こちらのキッチンは、床暖房の他にも”いいとこ”がいろいろあるんですよ。
まず、キッチンカウンター前のこの空間を見てください。
なんだか事務デスクっぽい空間ですね……!
そうですそうです。
デスクコーナーになっていますね。
PCや固定電話を置いて、事務作業がこなせるように工夫されています。
こちらもオーナー様が居住中の写真になりますが、実際の利用例としてとても参考になりますよね。
お料理中とか家事の合間にちょっとした連絡とかネットでの手続きができそうで、機能的ですね~。
キッチン近くにPCコーナーを作っている方の声では、家事を含めたいろいろな作業を同時進行で処理できるので、とても便利だそうですよ。
充分な広さがあるからこその工夫ですね……!
また、こちらのキッチンは、リビング・ダイニングとの間に引き戸が設けられているのも注目したい点です。
引き戸をフルオープンにするとLDK全体がつながりますが、閉じてキッチンを独立空間にすることもできます。
来客の際や、空調効率を上げたい時などに空間をつなげたり切り離したりできるのも、”いいとこ”ポイントですね。
とってもよく考えられている間取ですね~。
ゆったりサイズの浴室、洗面所2箇所でゆとりあるライフスタイルに
住まいの広さを活かした”いいとこ”ポイントは、浴室にもあるんです。
こちらの浴室は大型の1620サイズのシステムバスが採用されていて、かなりゆったりめな造りになっているんですよ。
浴槽がゆったりしているだけじゃなくて、洗い場も広いですね!
子供と一緒にのびのびお風呂できそうです。
一日の疲れをのんびりと癒せそうですよね。
さらに、お風呂場に隣接している洗面所もゆったり広くて、落ち着いて身支度できる空間になっているんですよ。
椅子があっても狭さを感じない……本当に広いんですね……!
インテリアも上品でホテルライクですね~。
夢の国を連想するような華やかさのインテリアデザインですよね。
ちなみに、こちらの洗面所と浴室は1Fにありますが、実は2Fにも洗面所があるんですよ。
2Fの洗面所はもう少しコンパクトなサイズですが、それでも充分な広さだと思います。
洗面台じゃなくて、洗面所があるんですね……!
子供が大きくなってからも、朝の身支度で洗面所を取り合わなくてすみますね。
収納豊富!WIC3箇所、小屋裏収納や書斎で目的別の収納も
先ほどの間取図をもう一度ご覧ください。
こちらの物件、収納もとっても多いんですよね。
各居室に収納があるだけでなく、ウォークインクローゼット(WIC)が3箇所もあるんですよ。
3箇所ですか!
いよいよ大豪邸って感じですね……!
よく見ると、廊下にも収納がたくさん設けられてますよね。
そうですそうです。
1Fの洗面所にも床下収納を含む収納がありますし、大容量の収納だけでなく、その場所に必要なものを保管できるように収納が分散してあるのも”いいとこ”ポイントですね。
確かに……例えば、洗濯用洗剤は洗濯機がある場所の周辺に置いておきたいですものね。
間取図上ではキッチンには収納があまりないように見えますが、先ほどキッチンの写真でも確認した通り、カウンターの横にはスパイスラックもありますし、広めのカウンターや棚が設置されていて実際には収納箇所がたくさん。
充分な収納力を備えたキッチンですよ。
キッチンカウンターの前のデスクコーナーにもいろいろ置けるようになっていましたしね。
ところで、この「Attic storage」っていうのはなんですか?
日本語にすると、小屋裏収納ですね。
ここも収納エリアになります。
ちなみに、建物の中で一番天井に近い位置のため、夏場は相当暑くなることが予想されますので、熱に弱いものは置かない方がいいですね。
小屋裏収納だけでも6.6帖もあるんですね……!
さらに、1Fの「Study」は書斎です。
本当に書斎ですね!
便宜上「書斎」という扱いにしている小部屋じゃなくて、ちゃんと書斎……!
本がお好きな方にはとっても嬉しい部屋ですよね。
これだけの壁面があれば、たくさん本を置けますよ。
1Fなので、床が抜ける心配もあまりありませんしね。
ただ収納があるというだけじゃなく、暮らしやすいようにいろいろな目的に沿って設計されているのがすごいです。
こだわりの注文建築、という感じがしますよね。
間取図で「書斎」や「サービスルーム」「納戸」と表記されている部屋は、建築基準法による「居室」の定義にあてはまらない個室です。
採光や換気が不十分であることや、建築基準法上の制限でTVや電話線など居室としての設備が設置されていないといったデメリットがありますが、収納や書庫として使用したり、趣味部屋や家事室として利用することもできます。
書斎やDENなどがある物件のメリットやデメリットを【張替由佳の不動産研究】にて解説しています
ルーフバルコニーを含む3面バルコニー
また、こちらの物件は、ルーフバルコニーを含む3面のバルコニーがあるのも特長です。
中でも、2Fの中央にあるルーフバルコニーは広々としていていろいろな目的に利用できるのが”いいとこ”ポイントです。
本当に広いですね……!
外からルーフバルコニー内があまり見えないようになっているのも安心感がありますよね。
洗濯ものや布団を干す場所としても使いやすいですし、夏場にお子さんがビニールプールで遊ぶ場所としても安全です。
また、リビングと洋室、キッチンそれぞれにルーフバルコニーへの出入り口がありますので、動線も良いですね。
テーブルを出してアフタヌーンティー、なんてのも憧れちゃいますね……!
プランターを置いてガーデニング、というのも良いかもしれませんね。
夢の膨らむ空間です。
ここだけじゃなくて、他にもバルコニーがあと2面あるんですよね。
なんだか贅沢!
ルーフバルコニーと個室をはさんで繋がっている東向きバルコニーと、玄関の斜め上に位置する西向きバルコニーがあります。
このおかげで、2Fは採光も通風も良好なんです。
バルコニーの方角がそれぞれ違うから、光もたくさん入ってきそうですね。
キッチンも2Fの個室も、日中は照明いらずで過ごせそう……。
家の中でも日焼けに注意しなきゃいけないかもしれませんねえ。
……お肌ケアに気をつけないといけないかしら……。
こんな方にオススメの物件です!
- のびのび過ごしたい……広い戸建をお求めの方
- 寒さが苦手……床暖房必須!な方
- 収納重視の方
- 住まいの中に秘密基地が欲しい方
- 利便性と落ち着きを兼ね備えた環境を求める方
あてはまる方は、物件概要ページもチェック!
世田谷区梅丘1丁目 中古一戸建の物件概要を見る
[本物件は成約致しました]
クリックタップで物件の詳細ページを開きます。
間取図制作:株式会社システムエイト
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