今回の"いいとこ"研究対象物件

物件名

ライオンズマンション清水

所在地

京都府京都市東山区清水4-182-4

物件タイプ

中古マンション

取扱不動産会社

株式会社 トライアセット

この物件の”いいとこ”リスト

• 清水寺が徒歩圏内！京都市内でも随一の歴史的情緒漂う東山区に佇むマンション
• 祇園のシンボル「八坂の塔」が一望できるバルコニー
• 令和6年3月室内フルリフォーム済で綺麗になった、3方角部屋の明るい室内
• 全居室収納完備で充実の収納

こんな方にオススメの物件です！

• 独身貴族の方
• DINKsの方
• 新築でなくてもいいけど、綺麗な室内がいい……リフォーム物件をお求めの方
• 和の伝統・歴史がお好きな方
• エネルギッシュな場所が好き！人で賑わうエリアで暮らしたい方
• 不動産投資を検討中の方

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清水寺が徒歩圏内！京都市内でも随一の歴史的情緒漂う東山区に佇むマンション

今回ご紹介する”いいとこ”研究物件は、京都を代表する観光スポットの清水寺が徒歩圏内という「ライオンズマンション清水」です。
京都市の東山区に位置していて、周辺には清水寺をはじめ歴史的建造物が多く、祇園エリアへもアクセスの良い立地になっているのが非常にレア感のある”いいとこ”ポイントとなっている物件です。

ザ・日本の観光地！っていうエリアですね～。
祇園が近いということは、飲食店も多そうですね。
休日のお散歩が楽しくなりそう。

祇園は、老舗の名店はもちろん、若い方や観光客からも人気のお店も多いですよね。
物件の周囲は住宅も多く、メインとなる観光スポットと比較して落ち着いた住環境となっていると思います。
マンションから徒歩1分ほどには警察署もありますし、スーパーやコンビニが徒歩5分圏内にあって日々のお買い物にも便利で安心感のある環境ですよ。

スーパーやコンビニが近くっていうのは嬉しいですね！
特にコンビニがすぐ隣にあるのが便利でいいなあ。
在宅で仕事をしてるんですけど、時間がない時に気軽にコンビニに食事を買いに行けるのって、本当に便利でいいんですよね～。
自宅の周囲は落ち着きがありつつも利便性が高くて、少し足を伸ばすと華やかなエリアがあるって理想かも……。

祇園のシンボル「八坂の塔」が一望できるバルコニー

先ほど、観光スポットにアクセスしやすい立地とご説明しましたが、お部屋からの眺望もその”いいとこ”ポイントの恩恵があるんですよ。
バルコニーからはなんと八坂の塔が一望できて、円山公園の緑も含めてなかなか情緒のある眺望となっているんです。

わあ、結構大きく見えますね～。
周囲には建物が多いけど、視界が遮られてなくて割と遠くまで見えるのがいいなあ。

そうですねえ。
また、こちらは、屋根のあるベランダになっているのもマンションとしてはやや珍しいかもしれません。
通常は、上の階のバルコニーが屋根代わりになっている構造のバルコニーが多いですから。

ベランダとバルコニーって違うんですか？

一般的に、屋根があるのがベランダで、屋根がないのがバルコニーです。
マンションが「バルコニー」と表記されていることが多いのは、先程もご説明したように、上の階のバルコニーが屋根のような役割を果たしているものの、正確には屋根ではないからなんですよ。
もちろん、一戸建てであっても、屋根がない場合はバルコニーとなりますね。

そうなんですね～。
気分で呼び分けてるだけかと思ってました……。

こちらは、上の階のバルコニーが張り出した形になっていない分、眺望も広く見える点が”いいとこ”ポイントのひとつになってますね。
開放感のある眺望と、陽光をしっかりと取り込みつつも雨を避けられるという点がメリットと言えますねえ。

令和6年3月室内フルリフォーム済で綺麗になった、3方角部屋の明るい室内

次に、室内の”いいとこ”ポイントも見ていきましょう。
こちらは令和6年3月に室内をフルリフォームしていまして、内装はもちろん、浴室などの水回りも一新しています。
詳しいリフォーム内容はこちらでご確認いただけますよ。

綺麗ですね～！
明るくてシックさもあって、飽きのこないデザインって感じがいいなあ。
室内の明るさが引き立つ感じですよね。

リフォーム済物件は、内装や設備が一新されている点が大きな”いいとこ”ポイントです。
自分でリフォームする場合と比較し、工事費用が物件価格に含まれているため資金計画をシンプルにまとめやすい点もメリットです。
大幅リフォームされている場合、ハウスクリーニングが行われていることも多いので、引っ越し前に大掃除が必要ないというメリットも。

リフォーム済物件のメリットやデメリットを【張替由佳の不動産研究】で解説しています

そうですねえ。
特に、ダイニング・キッチンと洋室を隔てる扉が半透明になっているので、ベランダからの明かりを最大限に取り込める設計になっているのがまた”いいとこ”ポイントですねえ。

なるほど～、オシャレだなって思って見てたけど、それだけでなくて採光面でもメリットがあるんですね。
室内が明るく感じるのはこのおかげもあるんだなあ。

キッチンにも窓がありますし、開口部が多めの設計となっているのもありますね。
ちなみにこちらは、北側以外が角の3方角部屋でもあります。
隣接する住戸が少ない分、採光面に加えて、生活音の問題も少ないという”いいとこ”ポイントがありますよ。

角部屋ってだけでもちょっと嬉しいのに、3方が角だなんてかなり嬉しいですね！
接する部屋が少なければ、その分、トラブルは少なそうですもんね。

そうですそうです。
気兼ねが少なく済む、というのも3方角部屋のメリットのひとつですねえ。

全居室収納完備で充実の収納

もうひとつご紹介したい”いいとこ”ポイントは、収納の豊富さです。
間取図をご覧いただきたいのですが、こちらは全居室に収納が完備されています。
充実の収納となっていますねえ。

8.39帖の洋室の収納も大きいし、確かに充実の収納って感じですね～。
ところで、ベッドルームは洋室っていうのはわかるんですが、サービスルームっていうのはどういうものですか？

サービスルームは、建築基準法の基準に照らして、居室として扱うことができない部屋に割り当てられることが多い名称ですね。
日本語の間取図だと、納戸などと記載されることもあります。

納戸ってことは、屋内の収納ってことになるのかな？
でも、だとしたらここにも収納があるのが不思議だなあ。

いえ、収納として使うことももちろんできますが、居室として使用することも可能ですよ。
間取図上で居室と表記するためには、部屋の面積に応じた広さの開口部が必要だったり、採光や換気が確保できることが求められます。
しかし、窓がやや小さめだったり、窓はあっても日照が少ないような場合、条件を満たせていないということで、書類上は居室扱いできません。
大きな窓があっても、すぐ近くにビルが建って日照が遮られてしまっているような場合や事情があって窓があけられなくなっている場合も、居室扱いできなかったりしますね。

なるほど～。
室内の人が快適に過ごせるように基準が定められている……ということですねー。
書類上ってことは、サービスルームをどう使うかは、住んでいる人が自由に決めて良いってことですよね。

そうですそうです。
こちらの物件でしたら、サービスルームとなっている部屋も窓が設置されていますし、寝室として使用したりも十分可能だと思われます。

そうですよね！
洋室の方はリビング代わりにしたいし、サービスルームを寝室にできたらちょうどいいな～と思ったんですよね。

もちろん、そういった活用もOKだと思いますよ。
この間取でしたら、ダイニング・キッチンと洋室を仕切る扉をフルオープンにすれば、広めのLDKにすることもできますねえ。

この広さだったら、2人で暮らすのにも十分そうですね。
将来、結婚して子供が生まれるまではここに住んで、その後は賃貸に出すのもアリかな～。

持ち家でしたら、不動産投資に活用することも可能になりますねえ。
その点ですと、こちらは駅までのアクセスは少し離れていますが、大学が徒歩10分圏内にあり日用品のお買い物にも便利な立地ということもあって、投資物件として十分視野に入れることができそうです。
物件探しにおいて、現状のライフスタイルと合うかどうかをチェックすることはもちろん大切ですが、将来も見据えて考えてみることもオススメしたいですねえ。
ずっとそこに住み続けるというのは考えにくい物件でも、ライフステージの変化に合わせて新しい住まいに移動して、その物件は不動産投資に活用していくという形も、検討してみる価値はあるかと思います。

こんな方にオススメの物件です！

• 独身貴族の方
• DINKsの方
• 新築でなくてもいいけど、綺麗な室内がいい……リフォーム物件をお求めの方
• 和の伝統・歴史がお好きな方
• エネルギッシュな場所が好き！人で賑わうエリアで暮らしたい方
• 不動産投資を検討中の方

あてはまる方は、物件概要ページもチェック！

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協力：株式会社 トライアセット

間取図制作：株式会社システムエイト

投稿日：2024.03.19