今回の"いいとこ"研究対象物件

物件名

八王子市泉町 中古一戸建

所在地

東京都八王子市泉町

物件タイプ

中古一戸建

取扱不動産会社

株式会社 Izumida

この物件の”いいとこ”リスト

• 人気の角地で陽当たり良好！車2台分の駐車スペースあり
• 令和5年7月 リフォーム完了済で室内外ともに綺麗に
• 家事動線に配慮された、回遊性の高い間取設計
• 全居室に収納完備！小屋裏収納ありの充実の収納

こんな方にオススメの物件です！

• 健康的に暮らしたい！陽当りの良い環境重視の方
• 新築でなくてもいいけど、綺麗な室内がいい……リフォーム物件をお求めの方
• 家の中はスッキリさせたい！収納重視の方
• 効率重視！家事はスムーズに済ませたい方
• 車を2台所有している方

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人気の角地で陽当たり良好！車2台分の駐車スペースあり

今回ご紹介する”いいとこ”研究物件は、JRの八王子駅が最寄り駅の八王子市泉町に位置する中古一戸建です。
駅まではバスで20分以上の距離ですが、その分、落ち着いた住環境になっているというのが”いいとこ”ポイントです。
周囲は住宅街となっていて、高層ビルなどや大きな商業施設がないので、喧噪から離れた生活ができるというメリットがありますねえ。

車移動が中心になりそうですね～。
落ち着いた環境というのは嬉しいかも。

日用品のお買い物も、基本的には車が必要ですねえ。
敷地内には車2台分の駐車スペースがあるので、ご夫婦で車1台ずつ所有も可能となっています。
北東・南東向きの角地なので、陽当たりも良好ですよ。
東側と南側が公道に接してるので、日照時間も長めという点も”いいとこ”ポイントです。

角地だと、お隣に挟まれていないから日陰ができにくいですよね～。
開放感もありそうでいいですね。

そうですねえ。
やはり角地は人気が高いですね。
しかも、こちらは全居室が南向きとなっていて、室内への採光も良好なんですよ。
角地であるメリットを最大限に活かした住まいなんです。

令和5年7月 リフォーム完了済で室内外ともに綺麗に

次にご紹介したい”いいとこ”ポイントは、令和5年7月にリフォームが完了していて、室内外ともに綺麗になっているという点です。
水回りが一新されているほか、外壁塗装も行われているんですよ。
詳しいリフォーム内容は、こちらでご確認いただけます。

全部の部屋の壁紙も新しくなってるし、キッチンもお風呂もトイレも新しくなってるんですね～！
ハウスクリーニングも実施されてるからか、とっても綺麗ですね！
外壁も綺麗になってるのが嬉しいですね。
さっきおっしゃったように、室内もとっても明るいですね～。

そうですねえ。
しかも、給湯器や分電盤も新規交換されていて、インフラ部分もメンテナンスされているんですよ。
ぱっと見てすぐわかる部分だけでなく、目に入りにくい部分もしっかりメンテナンスされているというのは安心感がありますよねえ。

言われてみれば、給湯器の交換時期ってだいたい10年くらいって言われてますよね。
分電盤も、急に動かなくなっちゃったらすっごく困るし素人では故障に気付きにくい部分ですもんね。
自分が入居する時に新品になってるのなら、安心感ありますね……！

リフォーム物件では、室内の綺麗さについ目が行きがちですが、インフラ部分もメンテナンスされているかどうかというのは重要なチェックポイントです。
そう頻繁に新規交換する部分ではないだけに、入居前に新しくなっているというのは、とても大きな”いいとこ”ポイントだと考えて良いと思いますよ。

リフォーム済物件は、内装や設備などが一新されているのが、大きなメリットです。
特に、給湯器などのインフラ部分もメンテナンスされている場合、安心して新生活をスタートできるという”いいとこ”ポイントも。
また、大幅にリフォームされている場合は、ハウスクリーニングも実施されていることが多く、入居前に大掃除を行わずにすむというメリットもあります。

リフォーム済物件のメリットやデメリットを【張替由佳の不動産研究】にて解説しています

家事動線に配慮された、回遊性の高い間取設計

続いてご紹介したい”いいとこ”ポイントは、間取設計です。
間取図をご確認いただきたいのですが、1Fの玄関からLDK、そして洗面室が通り抜けできるようにレイアウトされていて、回遊性の高い間取となっているんです。
家事をする上で、水回りを行き来しやすい、また玄関とのアクセスも良いというのは、利便性が高いと言えますよ。

確かに、リビングや洗面室がぐるぐる回れるようになってますね！
例えば、キッチンでのお料理の準備をした後に洗面室に洗い終わった洗濯物を回収してそのままバルコニーへ干しに行く……みたいな動きもスムーズにできそう。

そうですそうです。
その他にも、玄関から洗面室に直行して手洗いうがいを済ませてからリビングへ……といった流れもスムーズになっていますよね。
回遊性が高い設計は、生活のいろいろな場面で利便性を高めてくれます。
さりげない”いいとこ”ポイントかもしれませんが、QOLが高まる点では、重要な長所と言えますよ。

なるほど～。
間取図を見る時ってつい広さとか収納とかばかり目が行っちゃって、動線までは考えないことが多いかも……。
家事動線や生活動線って大事ですよね。

そうですねえ。
また、先ほども解説した通り、各居室が南向きに設計されていて、室内への採光もしっかり配慮されている点も、間取図から読み取れます。
こういう部分もQOLに影響しますから、注目していきたいポイントですねえ。

全居室に収納完備！小屋裏収納ありの充実の収納

もうひとつご紹介したい”いいとこ”ポイントは、収納が充実している点です。
間取図をもう一度ご覧いただきたいのですが、全居室に収納が完備されています。
しかも、中には小屋裏収納もあり、オフシーズンの服や季節家電といった普段は使わないものの収納場所も用意されているんですよ。

広い収納スペースもあるというのは便利でいいですね！
デッドスペースの有効利用って感じなのもちょっとお得感あるなぁ。

そうですねえ。
ちなみに、小屋裏収納は、固定資産税の課税対象にならないというメリットもあるんですよ。
クローゼットなどの部屋の一画となっている収納は、居住空間の一部として考えられるので、収納部分の床面積も固定資産税の対象になります。
一方で、天井高が1.4m以下におさえられている小屋裏収納の場合は、居住空間ではないので延床面積に算入されないんです。
デッドスペースを活用しているという点も税金面でも、コストパフォーマンスが高い収納と言えますねえ。

小屋裏収納がある物件のメリットやデメリットを【張替由佳の不動産研究】で解説しています

なるほど～。
それはかなりお得感が高まりますね……！
収納が多い家はやっぱり便利ですよね～。

収納が多いというのは、収納家具をたくさん用意しなくても良いなどのメリットがある一方で、ミニマムな生活を理想とする方にとっては邪魔な空間に感じられるという側面もあります。
お子さんが小さいうちだけ収納家具を活用して、お子さんが独立した後は家具の少ないスッキリしたインテリアにしたい……などの計画がある場合は、作り付け収納は少ない住まいの方が合うかもしれません。
住まいと人には相性がありますから、どういう生活をしたいのか？どんな暮らしにしたいのか、今も未来も含めて、しっかりとイメージを持つことがまずは大切です。

そうですね……！
ついつい今のことばっかり考えちゃうけど、家を買うということは、長く住むつもりで考えなきゃいけないですもんね。
物件チェックをしながらでも、どういう生活をしたいのかをよく考えてみなきゃですね～。

こんな方にオススメの物件です！

• 健康的に暮らしたい！陽当りの良い環境重視の方
• 新築でなくてもいいけど、綺麗な室内がいい……リフォーム物件をお求めの方
• 家の中はスッキリさせたい！収納重視の方
• 効率重視！家事はスムーズに済ませたい方
• 車を2台所有している方

あてはまる方は、物件概要ページもチェック！

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協力：株式会社 Izumida

間取図制作：株式会社システムエイト

投稿日：2023.08.04