今回の"いいとこ"研究対象物件

物件名

レインボー石神井公園

所在地

東京都練馬区高野台2-27-16

物件タイプ

中古マンション

取扱不動産会社

株式会社 YYKファースト

この物件の”いいとこ”リスト

• 目白通り沿い、石神井川や石神井公園が身近な周辺環境
• 令和4年11月にフルリフォームした綺麗な室内
• キッチンとリビングがゆる～く分かれたＬ字型のLDK
• 全居室収納完備、ウォークインクローゼットやDENを備えた収納充実の間取設計

こんな方にオススメの物件です！

• 新築でなくてもいいけど、綺麗な室内がいい……リフォーム物件をお求めの方
• スッキリしたインテリアを目指す！収納重視の方
• ペットは家族！ペット可物件をお探しの方

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目白通り沿い、石神井川や石神井公園が身近な周辺環境

今回ご紹介する”いいとこ”研究物件は、西武池袋線の練馬高野台駅が最寄りのマンション「レインボー石神井公園」です。
同じ路線の石神井公園駅も、少し離れるものの徒歩圏内ではありますので、2駅が利用可能な立地ですよ。

池袋方面へのアクセスが良い立地ですね～。
駅までやや離れているということですが、お買い物は駅前まで出る感じでしょうか？

そうですねえ。
物件から徒歩6分圏内にはコンビニもありますが、日用品のお買い物は基本的には駅の近くまで出る必要がありそうですね。
一方で、目白通り沿いの物件でもありますので、飲食店が多いという特徴もあります。

ダイエットしたい時には誘惑の多い環境ですね～。

ダイエットでしたら、徒歩3分ほどの距離には練馬区総合体育館があり、運動しやすい環境でもありますよ。
会員制のトレーニングルームもあり、トレーナーの指導のもとにいろいろな種類の筋トレを行うことができます。
また、石神井公園や石神井川も近いので、気分転換を兼ねたウォーキングなどにも良い環境です。

川沿いを歩くのって、ちょっと自然に触れた感じがしてリフレッシュされますよね～。
石神井公園も大きな池と豊かな緑がある広い公園ですし、お散歩するだけでも癒されそう！
いろんなお店で食べ歩きを楽しんで、しっかり筋トレも頑張って健康をキープするっていうライフスタイルにできたらいいなあ。

ちなみに、「レインボー石神井公園」はペット可物件ですので、犬と一緒にお散歩するのも癒しになるかと思いますよ。

子供が犬を飼いたいと希望してるのもあって、新しい住まいはペット可のところを探してるんですよね。
犬の散歩も運動にもなるし癒しにもなりますよね～。

令和4年11月にフルリフォームした綺麗な室内

では、続いて物件の”いいとこ”ポイントも見て行きましょう。
こちらの物件は、令和4年11月にフルリフォームしていまして、水回りや内装を一新しているのが大きな”いいとこ”ポイントです。
詳しいリフォーム内容は、こちらでご確認いただけます。

室内がとっても綺麗ですね！
リビングのブルーの壁も、落ち着いた上品な雰囲気で素敵～。
キッチンやトイレなども新しくなっているのは嬉しいですね！

ドアなどの建具も新しくなっているので、新築感のある室内になっていますねえ。
リフォームによって、古い物件であっても生活空間が綺麗になるだけでなく、新しい設備が導入されることで生活しやすい環境が整うというのも”いいとこ”ポイントですね。
ちなみに、家具を置いたイメージもご覧いただけますよ。

わあ、オシャレな空間で素敵ですね～！
家具を置いても広々してるなあ。
実際に住む時の参考になりそう！

リフォーム済物件は、設備や内装が新しくなっているというのが大きな”いいとこ”ポイント。
自分でリフォームする場合と比較すると、工事費用が物件価格に含まれているので資金計画をシンプルにまとめやすいという点や、すぐに新生活をスタートしやすいという点がメリットに挙げられます。

リフォーム済物件のメリットやデメリットを【張替由佳の不動産研究】にて解説しています

キッチンとリビングがゆる～く分かれたＬ字型のLDK

続いてご紹介したい”いいとこ”ポイントは、間取です。
こちらはLDKがＬ字型なんですが、キッチンとリビングがＬ字の両端の東と南に位置する形になっているため、コーナーになるダイニングを挟んでお互いが視界に入らない構造となっているんです。
リビングは生活感をあまり出したくない、かといってキッチンやダイニングが完全に独立した間取も少し寂しさを感じる……という方にオススメの間取です。

リビングはリビングとして使いたいけど、リビングだけを独立させるのはちょっと寂しい……なんとなくわかる気がします。
お客さんの視界にキッチンをあまり入れたくないけど、でもキッチンとリビングが完全に分かれちゃってるのは、料理をしていて孤独感があるんですよね……みんな楽しそうなのに会話に入れないっていうのが寂しくて。

そういう点では、こちらのように、空間としては繋がっていてしかも視界には入らないというのはいいですよね。
ゆる～く繋がっていたいという微妙な気持ちに応えてくれる間取設計です。

全居室収納完備、ウォークインクローゼットやDENを備えた収納充実の間取設計

もうひとつご紹介したい”いいとこ”ポイントは、収納の豊富さです。
間取図をもう一度ご覧いただきたいのですが、こちらは全居室に収納が完備されていることに加えて、ウォークインクローゼットやDENなどの大きな容量の収納も備えている点が大きなメリットになっていますよ。

間取図のピンクの部分が収納ですね。
確かに収納がいっぱいありますね～！
リビングや廊下にも収納がある！

そうなんですよね。
住まいのいろいろな場所に収納が備え付けられているので、生活動線を考え、使いやすさも意識した設計になっていると言えますねえ。

ところで、DENっていうのはどういうスペースなんですか？

DENとは、”小部屋”という意味を持つ英語の言葉です。
「居室」として扱われない、収納として使われたりすることが多い個室を指してDENと表記することがあるんです。
日本語だと、「納戸」と訳されたりすることもありますね。

この間取で見ると、ウォークインクローゼットみたいなサイズ感の収納って感じですね。

間取図内で「DEN」や「サービスルーム」と表記されている部屋は、建築基準法で「居室」とされる基準を満たしていない個室です。
収納として使用されるケースが多く見られます。
「居室」の基準から見て、設備が不十分であったり、採光や換気が確保しづらいといったデメリットがありますが、広さなどの条件によっては、書斎や家事室などに活用できることもあります。

DENなどがある物件のメリットやデメリットを【張替由佳の不動産研究】にて解説しています

そうですねえ。
こちらのDENは、人が中を歩けるウォークインクローゼットほどのサイズはないものの、広めの空間が確保されていて、収納力は高いですねえ。
内部にはハンガーパイプも設置されていますので、クローゼットとしても活用できますね。

収納がたくさんあるのも、大容量の収納があるのも頼もしいですね～。

備え付け収納が多いのは、引っ越しのコストを低く抑えやすいというメリットもあるんですよ。
収納家具が不要な分、新しく収納家具を購入したり、今ある家具を移動させる必要が少なくなります。
新しく購入するにしても、家具を移動させるにしても、金銭面や手間などの面でのコストはかかりますので、それが不要になるのは”いいとこ”ポイントと言えますねえ。

室内の寸法を測って、合う家具を探したりするのも手間ですもんね。
家具の移動にもお金がかかることを考えたら、備え付け収納が充実しているのはコスト低減につなげられそうですね～。

もちろん、人によっては、収納に使う空間で部屋を広くしたいということもあるかと思います。
収納が多く設けられた住まいが良いか、こだわり家具でインテリアに凝りたいか……そういう面でも、物件と人の相性がありますので、物件探しをスタートするにあたって、どういう生活をしたいのか、ご自身の理想をしっかり考えてみることをオススメしたいですねえ。

こんな方にオススメの物件です！

• 新築でなくてもいいけど、綺麗な室内がいい……リフォーム物件をお求めの方
• スッキリしたインテリアを目指す！収納重視の方
• ペットは家族！ペット可物件をお探しの方

あてはまる方は、物件概要ページもチェック！

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協力：株式会社 YYKファースト

間取図制作：株式会社システムエイト

投稿日：2022.12.06