リビングは家族の交差点…ガラスブロックの壁が陽光を届けるマンション
シャンボール北新宿
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今回の"いいとこ"研究対象物件
- 物件名
- シャンボール北新宿
- 所在地
- 東京都新宿区北新宿3-2-16
- 物件タイプ
- 中古マンション
- 取扱不動産会社
- 株式会社 YYKファースト
この物件の”いいとこ”リスト
- 駅徒歩4分、2駅3線利用可能の好立地
- 令和4年11月 一部リフォーム済で綺麗な室内
- 一面のガラスブロックが陽光を届ける北側の壁
- プライバシーとコミュニケーションの両方を大切にした間取設計
こんな方にオススメの物件です!
- 利便性重視!駅近の便利な周辺環境をご希望の方
- 新築でなくてもいいけど、綺麗な室内がいい……リフォーム物件をお求めの方
- スッキリしたインテリアを目指す!収納重視の方
- 健康的に暮らしたい……陽当り重視の方
- 昭和レトロなデザインがお好きな方
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夫、子供と3人で賃貸マンションに在住の30代。
子供の就学前に、子供部屋のある住まいへの引っ越しを持ち家含めて検討中。
目次
駅徒歩4分、2駅3線利用可能の好立地
今回の”いいとこ”研究物件は、JRの大久保駅と新大久保駅が徒歩圏内のマンション「シャンボール北新宿」です。
最寄りの大久保駅からは徒歩4分と、駅近の立地が大きな”いいとこ”ポイントですね。
大久保駅と新大久保駅、近いですもんね。
ということは、JR中央線やJR山手線が利用できるってことですよね。
新大久保が近いということは、美味しい飲食店もたくさんありますよね~!
そうですねえ。
JRの中央線と総武線、山手線の3線が利用可能です。
駅も近いので、お買い物や外食もとっても便利ですねえ。
また、物件のすぐ隣には「北三もみじ公園」という公園があり、都心の駅近ながら緑も身近に感じられるという点も”いいとこ”ポイントとしてご紹介したいですねえ。
新宿で緑もあるなんて、コンクリートジャングルの中のオアシス感があっていいですね~。
新宿御苑のような大きな公園ではないので、オアシス感については保証できませんが……小さな公園でも、ちょっとしたゆとりが感じられるのは確かですよね。
利便性の高さだけにとどまらないのが、魅力のひとつですね。
令和4年11月 一部リフォーム済で綺麗な室内
続いて、物件の”いいとこ”ポイントを見ていきましょう。
こちらの物件は、令和4年11月にリフォームしていまして、壁紙がすべて一新されています。
平成21年1月にはフルリフォームしていることもあり、状態も良く綺麗な室内は大きな”いいとこ”ポイントですねえ。
詳しいリフォーム内容は、こちらをご確認ください。
壁紙が新しくなっているというだけでも、ピカピカな印象になりますよね。
ハウスクリーニングも実施済だからというのもあるかもしれないけど、とても綺麗な室内ですね~。
そうですねえ。
大幅なリフォームいらずの状態の良い物件は、その分コストパフォーマンスも高いと言えます。
リフォーム工事を行うことで、物件価格に工事費用が加算されます。
フルリフォームしてピカピカになった物件も魅力的ですが、その分、物件価格も高くなるわけなんですね。
その点、もともと状態の良い物件は、工事費用がかからないためにお得と言えるんですねえ。
なるほど~。
考えてみれば、工事をすれば、その費用も必要になるんですもんね。
なんとなくリフォーム済の物件に目が惹かれがちですけど、あんまりそこにこだわらずに探してみた方が良さそうですね。
いいことをおっしゃいますねえ。
ちなみに、こちらのマンションは令和5年に大規模修繕の実施が予定されているんです。
室内のメンテナンスはその部屋の所有者の判断で行うことができますが、マンション全体の修繕は、一定数の居住者の合意が必要なため、合意がとれずに工事を実施できないマンションが問題になったりもしているんですよ。
その点、こちらのように、建物のメンテナンスがきちんと実施されるのは、物件価値を保つという観点でも重要な”いいとこ”ポイントです。
自分が住む建物だからメンテナンスはしっかりしていてほしい、とは思っていたけど、もし売却することになった時のためにも、きちんと修繕工事が行われているっていうのは重要ポイントなんですね……!
リフォーム済物件は、設備やインテリアが一新されている点が大きな”いいとこ”ポイント。
また、室内の一部をリフォームしている場合でも、ハウスクリーニングが行われていることが多く、引っ越し前に大掃除する必要がないという点もメリットのひとつです。
リフォーム済物件のメリットやデメリットを【張替由佳の不動産研究】にて解説しています
一面のガラスブロックが陽光を届ける北側の壁
次にご紹介したい”いいとこ”ポイントは、北東側の洋室です。
北側の壁一面がガラスブロックとなっていて、室内に陽光を届けてくれますよ。
わ~、明るい!
そしてちょっと懐かしさが……昭和のマンションにこういうデザインがよくありましたよね。
レトロ感が今は逆にオシャレ!
そうでしょう。
最近の建物ではこうしたデザインは少ないですし、レア感もまたいいですよね。
オシャレ感と採光の良さの2つをかなえてくれる欲張りデザインですね~。
子供も気に入りそうなお部屋です!
プライバシーとコミュニケーションの両方を大切にした間取設計
間取図をご確認いただきたいのですが、こちらの物件はまるで扇を少し開いたような、斜めに広がったレイアウトが大きな特徴となっています。
マンションの建物自体が扇状のユニークなデザインになっていて、採光面に配慮されているんです。
それでいて、各居室はほとんど長方形ですので、家具が配置しやすいように工夫されているんですよ。
なるほど~。
確かに、マンションだとたまに壁が曲面になってたり角の角度が狭くなっているお部屋がありますよね。
それはそれでかっこいいんだけど、置ける家具が限られるな~と悩んじゃいますよね。
そうなんです。
その点、こちらは一般的な家具も置きやすいので、合う家具が見つからなくて困るといった心配はないですね。
しかも、各居室に収納が完備されていますので、そもそも家具自体がそれほど必要ないかもしれません。
クローゼットがお部屋に一つずつありますもんね。
子供が小さいうちはどうしても収納がたくさん必要だけど、将来的にはすっきりしたインテリアも目指せそうですね~。
間取に関しては、もうひとつご紹介したい”いいとこ”ポイントがあります。
LDKに隣接する約4.6帖の洋室は、3枚の引き戸で隔たれていて、フルオープンにすることで繋げることができます。
普段から部屋を繋げてLDKを広く使うというのもアリですし、通常は独立した部屋として使って来客時だけ広くするといった使い方もオススメですね。
2wayな使い方ができる間取ですね!
また、LDKと他の居室は直接ドアで繋がった設計になっている点も、注目ポイントです。
廊下が設けられておらず、各居室から玄関や洗面所などへ行く際には必ずリビングを通過する形となっています。
その一方で、各居室は玄関からは遠い配置となっていて、居室内というパーソナルスペースと、浴室など家族と共用のパブリックスペースとがはっきりと分けられてもいます。
これはつまり、リビングを交差点として、家族間でプライバシーを守りつつもコミュニケーションを図りやすい、そんな間取と言えるんですねえ。
みんな必ずリビングを通るから、お互いに顔を合わせる機会も増える……ということですね。
一般的なファミリータイプのマンションの間取って、玄関から続く廊下があって、その廊下の両端にお風呂や居室が配置されてるって感じですもんね。
居室からトイレに行くのに誰とも会わないってことも多いかもしれないですね。
もちろん、そうした間取がライフスタイルにぴったりな方もいますので、このあたりは物件との相性ですねえ。
コミュニケーションを大切にする方にオススメという間取ですね。
お部屋の間取って、家族のライフスタイルに大きく影響するんですね……!
うちはコミュニケーションを大事にしたいと思うので、その点でぴったりかも。
そうですそうです。
間取のチェックには、広さや部屋数や形状に目がいきがちですが、それ以外にも「この家で暮らしたら、朝起きてから夜寝るまでの間にどういう風に過ごすことになるのか」をシミュレーションしてみていただきたいと思います。
家事動線で意外なデメリットに気づいたり、逆にとても大きなメリットが見つかってお気に入りになるかもしれませんよ。
こんな方にオススメの物件です!
- 利便性重視!駅近の便利な周辺環境をご希望の方
- 新築でなくてもいいけど、綺麗な室内がいい……リフォーム物件をお求めの方
- スッキリしたインテリアを目指す!収納重視の方
- 健康的に暮らしたい……陽当り重視の方
- 昭和レトロなデザインがお好きな方
あてはまる方は、物件概要ページもチェック!
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[本物件は成約致しました]
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間取図制作:株式会社システムエイト
投稿日:
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