歩ける吹き抜け、小さなくつろぎスポット……こだわりと工夫がぎゅっと詰まったおうち
横浜市青葉区荏子田3丁目 中古一戸建
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今回の"いいとこ"研究対象物件
- 物件名
- 横浜市青葉区荏子田3丁目 中古一戸建
- 所在地
- 神奈川県横浜市青葉区荏子田3丁目
- 物件タイプ
- 中古一戸建
- 取扱不動産会社
- 株式会社 ネクストハウス
この物件の”いいとこ”リスト
- 周辺に公園の多い閑静な住宅街に佇む北米風の注文住宅
- 陽当りの良いひな壇設計はプライバシーの面も安心
- 床暖房や太陽光発電システムなど充実の設備
- 夏には風通し良く、冬は陽だまりを届ける臨機応変な吹き抜け
- 収納豊富!SICやWIC、サービスルーム2箇所、屋根裏収納などなど
- タタミコーナーや吹き抜けエリアなど、家の中のそこかしこがくつろぎスポットに
こんな方にオススメの物件です!
- 落ち着いた環境で暮らしたい……閑静な住宅街に住みたい方
- 健康的に暮らしたい!陽当り重視な方
- 収納重視!な方
- 終の棲家として長く住み続けたい方
- 便利な設備がそろった状態で新生活をスタートしたい方
- 車2台持ちの方
あてはまる方は、物件概要ページもチェック!
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夫、子供と3人で賃貸マンションに在住の30代。
子供の就学前に持ち家を検討中。
テレワークに切り替わった夫に仕事部屋を作りたい。
目次
周辺に公園の多い閑静な住宅街に佇む北米風の注文住宅
今回の”いいとこ”研究物件は、緑の多い閑静な住宅街に佇む注文住宅です。
東急田園都市線と市営地下鉄ブルーラインのあざみ野駅からバスで16分と、最寄り駅から少し距離がありますが、その分とても静かで落ち着いた環境になっているのが魅力です。
荏子田太陽公園、荏子田公園、すすき野公園など、周辺には大小様々な公園が多く、健康的でゆったりとした住環境と言えますね。
このあたりは、保育園や幼稚園や小学校も近いというのも、子供がいる家庭には嬉しいですね。
移動は車があった方が良さそうですね~。
そうですねえ。
コンビニやホームセンターが徒歩10分圏内にあり、スーパーや総合病院が徒歩15分圏内にありますが、車を利用するとさらにアクセスが良くなりますね。
ちなみに、物件には車2台分のカースペースがあり、車通勤の方がいるご家庭にも嬉しい設計になっています。
前面道路も広くて車を出しやすそうなのもいいですね。
うちは今1台だけですけど、車2台持ってるご家庭や、車での来客の多いご家庭には特に嬉しいですよね。
ところで、おうちの外観がミントグリーンの窓や洋風のドアでとっても可愛らしいですね!
北米風のシンプルかつ可愛らしいデザインの外観ですよね。
玄関への階段にもアーチがついていて、オシャレで可愛らしいですよ。
階段の横に植栽があるのも良い雰囲気ですね~。
屋根の下についている飾りもさりげなくオシャレ!
妻飾りですね。
こちらは、大工職人だったオーナー様が自ら手掛けられたものだそうで、この住まいに詰められたこだわりの象徴とも言える存在です。
住まいづくりのプロが考え抜いて作り上げた注文住宅を、少しずつ見ていきましょう。
陽当りの良いひな壇設計はプライバシーの面も安心
まず注目したい”いいとこ”ポイントは、道路から一段上がったひな壇設計です。
住居に高さを出すことにより、陽当りが良くなることはもちろん、プライバシーの面でも、通行人の視線が室内に届きにくくなるというメリットがあります。
確かに、陰になりにくそうですよね。
通行人の視線については考えたことがなかったので、「なるほど!」っていう感じです……!
しかも、こちらは、建物が道路から奥まっている分、家の中が見えづらくなってますよね~。
そうですそうです。
建物が奥まっていることに関しては、道路とカースペースの分だけ、正面の建物から離れていますので、日照の面でもメリットが生まれていますよね。
ただ、階段があるのがちょっと大変……って感じかな?
それは確かにありますね……。
階段は、小さなお子さんや足腰に故障のある方などにはデメリットになりますね。
ひな壇設計のメリット
- 1Fでも通行人の目が気にならない。プライバシーを保ちやすい。
- 眺望が良くなることが多い。
- 陽当りが良くなることが多い。
- 水捌けが良くなることが多い。居住スペースは冠水の心配が少ない。
ひな壇設計のデメリット
- 階段があるため、荷物が多い時等は玄関まで上がるのが大変。
- バリアフリーに配慮されていない。
- 工事費がコスト高めになりやすい。(外構工事や建替時等)
床暖房や太陽光発電システムなど充実の設備
建物の”いいとこ”ポイントも見ていきましょう。
こちらは、先ほどもご説明した通り、こだわりが詰まった注文住宅です。
LDKのキッチン部分には床暖房、IHキッチン、住宅用太陽光発電システムなど、充実の設備が揃っているのが”いいとこ”ポイントです。
太陽光発電!
エコですね~!
キッチンの床暖房も嬉しいなぁ。
冬場のキッチンは底冷えしますもんね。
ちなみに、太陽光発電システムは、メーカー保証期間がまだ残っていますので、修理なども安心です。(2021年4月時点)
保証期間が残ってるのは嬉しいですね!
また、ダイニングの床は杉材の自然塗料仕上げで、キッチンはパイン材が採用されています。
木の温かみを活かした、こだわりの素材選びも”いいとこ”ポイントですねえ。
夏には風通し良く、冬は陽だまりを届ける臨機応変な吹き抜け
こちらの物件の大きな特徴に、吹き抜けの存在があります。
着脱式FRPグレーチングを採用しており、吹き抜けでありながら歩けるようになっているだけでなく、臨機応変に風通しを操作できるようになっている点も注目したいメリットです。
歩ける吹き抜けって聞くと「え!?」って思っちゃいますね~。
着脱式FRPグレーチングというのがピンときませんが、光は通す板って感じでしょうか?
確かに耳慣れない単語ですよね。
まず、グレーチングというのは、よく”溝蓋”という意味で使われています。
道路の側溝の蓋にもよく使われているもので、水は通しつつ大きなものはブロックする、格子状のスノコのようなものです。
また、FRPというのは繊維強化プラスチックのことで、軽量で透明性のあるとても丈夫な素材です。
車のバンパーにも使われている素材ですよ。
つまり、軽くて丈夫、それでいて透明な素材で作られた、着脱できる格子状の蓋ってことですか??
そうですそうです。
格子状なので、空気の通りもそのままに、人が歩くことができるようになっているんです。
透明性が高いので、もちろん光もよく通ります。
その上に透明なシートを敷くことで、冬場は太陽光だけを1Fに届けて部屋を暖めることができます。
夏場はシートをはずせば、光に加えて風の通り道にもなり、1Fと2Fの空気の循環を生み出すことができる設計なんですよ。
面白いですね~!
つまり、冬場は吹き抜けの空間でひなたぼっこができるって感じなんですね!
吹き抜けっていうと、家の中に煙突のような空間がつくられているイメージでしたけど、こういう素材を使うことでいろいろな用途が生まれるんですね。
着脱式なので、グレーチングを取り払って普通の吹き抜けとして使うこともできますしね。
臨機応変に使い分けられる点も面白い”いいとこ”ポイントです。
収納豊富!SICやWIC、サービスルーム2箇所、屋根裏収納などなど
こちらのもう一つの”いいとこ”ポイントは、収納がとても豊富という点です。
間取図を見ていただくとわかりやすいのですが、全居室に収納が完備されているほか、シューズインクローゼット、ウォークインクローゼット、屋根裏収納などが揃っています。
特に屋根裏収納は約9.0帖もあり、かなりの広さが確保されているんですよ。
約9.0帖!
とっても広いですね~!
ハシゴではなく作り付けの階段で上り下りできますので、かさばる荷物も収納できるようになっている点も”いいとこ”ポイントですね。
また、密閉されている空間ではないので、ちょっとしたロフトにも見えますよね。
2Fからの明かりが柔らかく反射していて、晴れた日の日中なら照明いらずな感じですね!
屋根裏収納は大容量の収納として活用できるのが”いいとこ”ポイントのひとつ。
とはいえ、天井に近いため、気温が上がりやすく、湿度も高くなる傾向があるので、収納する品物には注意が必要です。
特に、精密機器のような熱や湿気に弱いものの収納は避けた方が良いでしょう。
一方、断熱の面で工夫が施されていたり、空調が設置されていたりすると、収納空間に留まらず、居室のようにも使用することができるケースも。
屋根裏収納がある物件のメリットやデメリットを【張替由佳の不動産研究】で解説しています
また、クローゼットなどの収納の他にも、こちらはサービスルームが2箇所もあって、ここも収納として利用することができます。
「サービスルーム」というのは、日本語では納戸のような意味ですが、建築基準法上の居室の条件に満たないためにそう称している部屋です。
実際に納戸……つまり収納として利用することはもちろん、電気配線など部屋の状況次第では普通の居室として使用することも十分可能です。
前のオーナー様は、書斎として活用されていたご様子ですねえ。
なるほど~。
趣味部屋や物置に使うのもオススメということなんですね。
うちの場合、主人がテレワークで仕事部屋が必要なんで、仕事部屋として使うのもアリですね。
そうですねえ。
サービスルームのうちのひとつは、カウンターと掘りごたつのようなつくりになっていて、ノートパソコンを持ち込めばそのまま仕事もスタートできるようなお部屋です。
ご主人のお好みで仕事部屋を選ぶこともできちゃう、ゆとりある住まいですねえ。
なんだかすごく落ち着くインテリアですね!
ここが普通のお部屋として扱われていないだなんて、なんだか不思議……!
こんなリラックスできそうなお部屋が仕事部屋になっちゃうのももったいない気がしてきました……。
間取図で「サービスルーム」や「納戸」と表記されている部屋は、建築基準法による「居室」の定義にあてはまらない個室です。
採光や換気が不十分であることや、建築基準法上の制限によりTVや電話線など居室としての設備が設置されていないといったデメリットがありますが、普通の居室として使用することに罰則などはありませんので、居室として使用することも可能です。
また、収納や書庫として使用したり、趣味部屋や家事室として利用されているケースも多く見られます。
サービスルームやDENなどがある物件のメリットやデメリットを【張替由佳の不動産研究】にて解説しています
タタミコーナーや吹き抜けエリアなど、家の中のそこかしこがくつろぎスポットに
先ほど、サービスルームを「落ち着くインテリア」とおっしゃいましたが、実はこちらはそこかしこにそういうくつろぎスポットがあるんですよ。
2Fの吹き抜け部分も、コンパクトなテーブルと椅子があるだけで、ひなたぼっこと休憩を楽しめるちょっとした空間になります。
また、リビングに面したタタミコーナーも、2人分にちょうど良い広さの空間と出窓がなんとも落ち着くスポットになっています。
わあ、タタミコーナーの広さ、確かに絶妙……!
しかも、3枚扉で隣のサービスルームとつながっているんですね。
面白い間取ですね~。
そうですねえ。
特に1Fは、細かく間仕切ることも、空間を繋げて広く使うこともできるような設計になっているんです。
普段は仕切ってコンパクトな落ち着く空間を複数設けておき、来客の際などは繋げて広く使うといった臨機応変な使い方が可能な設計です。
状況によって顔が変わるおうちですね~!
本当に、こだわりがぎゅっと詰まったおうちって感じがします。
住んでいて退屈しなさそうなおうちで素敵……!
いいことをおっしゃいますねぇ。
状況によって顔が変わるということは、新しい家族が生まれたりお子さんが独立したりなど、ご家族のライフステージが変わった時にも対応しやすいということでもあります。
長く暮らせる住まいとして考えることもできると思いますよ。
こんな方にオススメの物件です!
- 落ち着いた環境で暮らしたい……閑静な住宅街に住みたい方
- 健康的に暮らしたい!陽当り重視な方
- 収納重視!な方
- 終の棲家として長く住み続けたい方
- 便利な設備がそろった状態で新生活をスタートしたい方
- 車2台持ちの方
あてはまる方は、物件概要ページもチェック!
横浜市青葉区荏子田3丁目 中古一戸建の物件概要を見る
[本物件は成約致しました]
クリックタップで物件の詳細ページを開きます。
間取図制作:株式会社システムエイト
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