スタイリッシュさと柔軟さが魅力の住まい

草加市瀬崎3丁目新築分譲住宅

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今回の"いいとこ"研究対象物件

物件名: 草加市瀬崎3丁目新築分譲住宅
所在地: 埼玉県草加市瀬崎3丁目
物件タイプ: 新築一戸建
取扱不動産会社: 株式会社ユニフィールド

この物件の”いいとこ”リスト

谷塚駅徒歩7分、利便性と落ち着きを兼ね備えた環境
スタイリッシュなデザイナーズ住宅
コンパクトながら暮らしの快適さに配慮した設備と収納
家族の形に合わせて変化できる柔軟な間取

こんな方にオススメの物件です！

小さなお子様のいるご家庭
駅近の一戸建をお求めの方
車通勤の方
キャンプやBBQが好き！車でのレジャーをよく楽しむ方
住まいはスタイリッシュでなくちゃ！デザイン重視の方

本物件の取り扱いは終了しました

夫、子供と3人で賃貸マンションに在住の30代。
子供の就学前に持ち家を検討中。
将来的には子供をもう一人ほしいと考えている。

谷塚駅徒歩7分、利便性と落ち着きを兼ね備えた環境

今回の”いいとこ”研究物件は、駅徒歩7分のアクセスの良さと閑静で落ち着いた周辺環境を兼ね備えた新築一戸建です。

最寄り駅は、東武スカイツリーラインの谷塚駅ですね。
都内へも出やすい路線ですよね。

そうですね。
車で12～15分くらいのところに首都高などの高速道路の入り口もあり、車での移動も便利です。
それでいて、物件の周辺は閑静な住宅街となっていて落ち着いた環境というのも”いいとこ”ポイントですね。

お店が多くて便利なのもいいですけど、自宅の周辺は静かの方が嬉しいですもんね……。
でも、住宅街ということは、日用品や食品などのお買い物はちょっと不便な感じでしょうか？

いえいえ、そんなことありませんよ！
物件の周辺ですと、スーパーが徒歩3分、コンビニが徒歩2分以内の距離にありますね。
もう少し足を伸ばせばドラッグストアなんかもあります。
駅前でしたら100円均一ショップなどもありますよ。
また、保育園や小学校、公園が徒歩5分圏内にあるので、小さなお子さんのいるご家庭にとって嬉しい環境でもありますね。

スタイリッシュなデザイナーズ住宅

建物の”いいとこ”ポイントも見ていきましょう。
まず、外観のオシャレさに注目です！
スタイリッシュなデザイナーズ住宅で、外観も室内もシンプルかつオシャレに仕上げられていますよ。

スッキリしていてかっこいいですね！
落ち着いたブラウンにまとめられているのも飽きが来なそうで素敵です。
木目もステキ♪

住宅は、相性も大事です。
デザインが気にいるかどうかも相性のひとつではありますので、重要なチェックポイントと考えてもいいと思いますよ。

コンパクトながら暮らしの快適さに配慮した設備と収納

デザインの良さに加えて、こちらは設備仕様も充実しているのが”いいとこ”ポイントです。
まず、建物外観では、LIXILの「コートラインII」というスクリーンが採用されています。
これは、道路に面したバルコニーを覆う形になっていて、視線を遮りつつも採光を確保することができ、さらにスタイリッシュなワンポイントにもなっています。

ダークブラウンの格子の部分ですね。
確かに、外からはベランダが見えませんね！

オシャレさと機能面を満たしているのが嬉しいですよね。
機能面と言えば、水回りも最新設備が採用されていて、暮らしの快適さをアップしてくれていますよ。
キッチンには浄水器一体型の水栓や食洗機が備え付けられています。
浴室は保温浴槽やオートバス機能、エステケアシャワー、暖房換気乾燥機もあり、さらにはエコジョーズで節約も期待できます。

盛りだくさんですね～。
食洗機や浴室の暖房換気乾燥機が嬉しいのはもちろんですが、子供がまだ小さいので、浄水器が標準でついているのもかなり嬉しいですね。

お子さんが小さいと、生活用品も何かとかさばりがちですよね。
こちらは収納も充実しているんですよ。
間取図のピンクの部分が収納です。

なるほど、随所に収納が設けられていますね！
ちょっとコンパクトな物件だなあと思っていたんですが、収納もきちんと確保されているということですね。

そうですそうです。
LDKは収納がないように見えますが、実はキッチンに吊戸棚が設けられていたりと、収納が細かく用意されています。
洗面所には床下収納があるなど、場所ごとの使いたいものを収納できるように配慮されているのも”いいとこ”ポイントですね。

廊下部分にも収納がありますし、生活する上での便利さが考えられている感じがしますね。

設備仕様も生活を快適にしてくれますが、生活動線に配慮した設計というのも重要なチェックポイントです。
もちろん、生活動線には人やご家族の個性で違いが出てくるものですので、このあたりも人と物件の相性と言えるかもしれませんね。

家族の形に合わせて変化できる柔軟な間取

ところで、気になったんですが……3Fの間取で、点線で区切られている部屋があるんですが、こちらは2つの部屋に分かれているという意味なんでしょうか？

いいところにお気づきですね。
これは、この物件の”いいとこ”ポイントのひとつなんですよ。
この部屋は、現状は約10帖の1つの部屋として造られていますが、約6帖と約4帖の2部屋に分けることも可能なつくりになっているんです。

あっ、だからドアが2つあるんですね！

そうですそうです。
点線のところで部屋を分けられるようになっていて、その場合も各居室に収納が備わるように設計されているのもポイントですね。
お子さんの人数が増えたりなど、ご家族の形の変化に合わせて柔軟に間取を変えられるようにと配慮されているんですよ。

なるほど……！
将来まで見据えた設計ということなんですね～。
うちも今は一人っ子なんですけど、もう一人ほしいと考えてるので、途中で間取を変更できるのは便利そうです。
もうひとつ質問なんですが、間取図にあった「サービスルーム」というのは普通の個室とは違うんですか？

この「サービスルーム」というのは、建築基準法上の「居室」の定義にあてはまらない個室ですね。
部屋の面積に対して窓の有効面積や換気が基準以下の場合、居室として認められず、「サービスルーム」や「納戸」と表現するケースがあるんです。

そんなルールがあるんですね～。
そうすると、この部屋を例えば寝室に使うことはできないんでしょうか？

こうした部屋は、設計上、コンセントやエアコンのダクトを設置できないことが多いので、居室として使用する場合には工夫が必要なこともありますね。
よく見るケースですと、趣味部屋や家事室など、短い時間だけ利用するスペースとして使われています。

アイデア次第ということですね～。

サービスルームもまた、ご家族の形に合わせて様々な使い方が考えられますね。
とても柔軟である点が、この物件の最大の”いいとこ”ポイントかもしれませんね。

間取図で「サービスルーム」や「納戸」と表記されている部屋は、建築基準法上「居室」の定義にあてはまらない個室です。
コンセントなど居室としての設備や採光や換気の面が不十分というデメリットがありますが、工夫次第で居室として利用することは可能です。
収納として使用したり、趣味部屋や家事室として利用するケースもよく見られます。

サービスルームなどがある物件のメリットやデメリットを【張替由佳の不動産研究】にて解説しています