新築ではないけど、かなりの新築感。眺望も良好の角部屋
プラウド瑞穂八勝通
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今回の"いいとこ"研究対象物件
- 物件名
- プラウド瑞穂八勝通
- 所在地
- 愛知県名古屋市瑞穂区八勝通2-33-1
- 物件タイプ
- 中古マンション
- 取扱不動産会社
- 八事不動産株式会社
この物件の”いいとこ”リスト
- 2018年築の築浅マンション物件で設備充実
- 南西角部屋で採光・通風良好
- WICやDENも!全居室に収納あり
- 用途に合わせて仕切れるLDK、バルコニーへの勝手口があるキッチン
こんな方にオススメの物件です!
- もちろん新築物件がいい!……けど、十分にキレイなら中古物件でもアリかな……?という方
- マンションだからこそプライバシーが気になる!角部屋をお探しの方
- スッキリしたインテリアを目指す!収納重視の方
- ブランドマンションをお探しの方
- ペット可は絶対条件!の方
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夫、子供と3人で賃貸マンションに在住。
子供の就学前に持ち家を検討中。
できれば新築物件がいいとは考えているが、条件に合う物件に巡り会えず悩み中。
目次
2018年築の築浅マンション物件で設備充実
今回の”いいとこ”研究物件は、名古屋市営地下鉄名城線の瑞穂運動場東駅から徒歩5分のマンション「プラウド瑞穂八勝通」の一室です。
こちらは2018年11月築の築浅物件、というところがまず大きな”いいとこ”ポイントですね。
まだ2年も経っていない(2020年1月現在)んですね!
本当に最近建ったばかりのマンションですね~。
中古物件の中にも、稀にこうした築浅物件があるんですよね。
新築物件をお探しの方も、ちょっと条件を変えてみると掘り出し物に出会えることがありますので、アンテナを広くしてみてほしいですねえ。
私もそうなんですけど、「絶っっ対に新築!!」というこだわりがある場合はともかく、「基本的には新築で探したいけど、条件が合うなら中古物件でもOK」っていう人は多そうですよね。
確かに、新築だとなかなか条件に合う物件がないということで、妥協的に中古物件を探しているという方は多いですね。
新築物件の良い点としては、耐震性などの建築技術に加えて設備仕様が最新であることや、建物や室内に使用感がないこと、などが挙げられると思います。
その点、こちらの物件は、そうしたメリットを抑えています。
しかもこちらは、オーナー様が未入居のままだったということもあり、室内は大変キレイな状態で、リフォームの必要がなくそれらの費用が必要ない点も”いいとこ”ポイントです。
未入居だったんですか……!
ということは、新築時のままなんですね!
とってもお得感がありますね~。
未入居物件のメリットやデメリットを【張替由佳の不動産研究】で解説しています
南西角部屋で採光・通風良好
そのほかの”いいとこ”ポイントも見ていきましょう。
こちらの物件は南西向きの角部屋で、マンション物件ですが2面採光で室内は採光・通風良好というのも大きなメリットです。
リビングが2面が窓になっていて、眺望も採光もいいですね!
そうですねえ。
南西向きになっているので、日照時間が長いというのも”いいとこ”ポイントです。
ただし、角部屋で採光面が良いということは、夏は暑くなりがちというデメリットもありますので、ペットを飼っている方は要対策ですね。
そういえば、こちらはペット可物件でしたよね。
暑い季節は冷房を入れておいてあげないといけないですね……。
ちなみに、角部屋ということで、プライバシーの面でもメリットがありますよ。
隣室が1箇所だけなので、その分、音の問題も少なくすみますし、自宅の前を人が通ることもほとんどありません。
マンション物件の中でも、プライバシーを確保しやすいというのは”いいとこ”ポイントですね。
なるほど~。
逆に、デメリットはないんですか?
2面が外に面していることから、室温が外気の影響を受けやすいというデメリットはありますね。
また、同じ理由から、外の騒音が室内に響きやすいといったこともあります。
音は上に上がってくる性質があるので、車の音や風の音などは気になるかもしれません。
只、騒音に関しては、建物そのものの立地や部屋の所在する位置によって変わってきます。
今回の物件は大通り面ではなく狭い方の道路にバルコニーが面しているので、車等の音は比較的、気にならなさそうです。
WICやDENも!全居室に収納あり
また、こちらは収納が豊富という”いいとこ”ポイントもあるんです。
間取図を見てみてください。
ピンク色になっている部分が収納です。
ウォークインクローゼットもあるんですね!
テンション上がります……!
ところで、リビングのところにある「DEN」というのは何でしょうか?
DENも収納の一種ですね。
英語で小部屋といった意味合いですが、建築基準法による明確な定義などはないため、広さは物件によってまちまちですね。
こちらの物件では0.7帖分の広さになっていますので、ウォークインクローゼットと呼べなくもないかな……?というサイズ感ですねえ。
間取図で「サービスルーム」や「DEN」と表記されている部屋は、建築基準法上「居室」の定義にあてはまらない個室です。
採光や換気、コンセントなど居室としての設備が不十分といったデメリットがありますが、収納として使用したり、広さ次第では趣味部屋や家事室として利用できるケースも。
DENなどがある物件のメリットやデメリットを【張替由佳の不動産研究】にて解説しています
一応は人が中に入れる広さってことですね。
「立って半帖、寝て一帖」という言葉がありますもんね。
その言葉を例にするのは相応しいかどうか悩ましいですが、確かに人が中に入れるとは思います。
収納のサイズ感にゆとりがあるだけでなく、全部の居室に収納があったり、洗面所にもやや大きめのリネン庫が設けられているなど、使い勝手の良さを考えた設計になっていますよね。
一箇所に大きな収納があるよりも、それぞれの場所に必要なものを収納できるようになっている方が便利ですもんね。
収納家具も少なくすみそうで、スッキリしたインテリアにできそう。
用途に合わせて仕切れるLDK、バルコニーへの勝手口があるキッチン
さて、こちらのLDKにも”いいとこ”ポイントがあるんですよ。
実はリビングに間仕切りがあり、部屋を分割できるようになっているんですよ。
DENや収納がある側が、独立した部屋になるということですね。
そうですそうです。
間仕切りの扉は天井から吊り下げられている形になっていて、床はフラットなのも”いいとこ”ポイント。
フルオープン状態なら、LDKの一体感が損なわれません。
本当だ、床に溝がないですね~。
必要に応じて部屋を区切れるので、通常は間仕切りしておけば冷暖房費を抑えることもできます。
用途に応じて部屋の広さを変えられる、というのは便利ですよね。
なるほど、確かに狭い方が空調のコストが下げられますよね~。
もうひとつ、キッチンにも”いいとこ”ポイントがあります。
間取図を見ていただくとわかりやすいんですが、キッチンからバルコニーに出られるようになっているんですよ。
リビングに面しているバルコニーより小さめですけど、南向きで日当たりが良さそうですね。
そうですそうです。
洗濯機から出した洗濯ものは、こちらのバルコニーで干しやすい作りになっているんですね。
広さがあまりないですし、物干し台はないと思われますので、干せるものは限られていますが……。
なるほど、洗面所から出て正面ですもんね。
子供が小さいうちはタオルなどをとにかくたくさん洗うことになるので、小物だけでも干せる場所があると嬉しいかも。
あるいは、キッチンで缶などかさばるゴミがたくさん出た時などにまとめる作業場所にするといった使い方もできますね。
もちろん、マンションの規約の範囲内で使うよう気をつける必要がありますが……。
じゃあ、こちらのバルコニーで七輪で魚焼いたりは……
おそらく、バルコニーでの火の気はNGでしょうねぇ。
規約は変更になることもありますので、住み始めてからもしっかり確認するようにした方がいいですねえ。
変更になることもあるんですね!
じゃあ七輪を使えるように、管理組合に働きかけてみようかな~。
いや、それはがんばっても無理だと思いますよ……。
こんな方にオススメの物件です!
- もちろん新築物件がいい!……けど、十分にキレイなら中古物件でもアリかな……?という方
- マンションだからこそプライバシーが気になる!角部屋をお探しの方
- スッキリしたインテリアを目指す!収納重視の方
- ブランドマンションをお探しの方
- ペット可は絶対条件!の方
あてはまる方は、物件概要ページもチェック!
プラウド瑞穂八勝通の物件概要を見る
[本物件は成約致しました]
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間取図制作:株式会社システムエイト
投稿日:
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