落ち着いた住環境と開放感ある角地、収納充実の住まい
横浜市旭区今宿2丁目 中古一戸建
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今回の"いいとこ"研究対象物件
- 物件名
- 横浜市旭区今宿2丁目 中古一戸建
- 所在地
- 神奈川県横浜市旭区今宿2丁目
- 物件タイプ
- 中古一戸建
- 取扱不動産会社
- 株式会社 ネクストハウス
この物件の”いいとこ”リスト
- 開放感のある角地で陽当たり良好
- 屋根があるので雨天でも使いやすい♪ゆったりサイズのベランダ
- 広めの収納、納戸ありと充実の収納
- キッチンと洋室をつなげたり分けたりできる間取
こんな方にオススメの物件です!
- DIYが趣味!住まいを自分でリフォームやメンテナンスしたい方
- 落ち着いた住環境で暮らしたい方
- いずれ住まいを建て替えることを視野に入れて持ち家を検討している方
あてはまる方は、物件概要ページもチェック!
横浜市旭区今宿2丁目 中古一戸建の物件概要を見る
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夫、子供と3人で賃貸マンションに在住の20代。
子供の就学前に一戸建に引っ越したいと希望。
目次
開放感のある角地で陽当たり良好
今回の”いいとこ”研究物件は、閑静な住宅街に佇む戸建住宅です。
開放感のある角地という”いいとこ”ポイントのある立地ですよ。
隣接する建物が少ない分、陽当たりが良いですよね。
そうですそうです。
こちらは北東に向かって角地になっていまして、午前中が特に陽当たり良好ですね。
さらに、南側はカースペースのため隣家と少し離れていて、南側からも採光しやすい設計になっていることも注目したいポイントですね。
建物自体は、北・東・南の三方がひらけているような形ですね~。
日照時間も長そう。
そうですね、ひらけている方角が多いと、日照時間も長くなりやすいです。
建物も窓が多く、採光面に配慮されている点も”いいとこ”ポイントですねえ。
季節にもよりますが、日中は明るく過ごせる住まいだと思いますよ。
屋根があるので雨天でも使いやすい♪ゆったりサイズのベランダ
こちらの物件の”いいとこ”ポイントのひとつは、東向きのベランダです。
陽当たりが良いだけではなく、屋根があるので多少の雨でも使用できるというメリットがありますよ。
屋根があっても陽当たりは良さそうですね~。
広さもあるのが嬉しいなあ。
そうですね、奥行きもあって広さを感じられますねえ。
ちなみに、ベランダとバルコニーの違いはご存じでしょうか?
どちらも同じものじゃないんですか?
呼び方が違うだけかと思ってました……。
実は違いがあるんですよ。
屋根があるのがベランダで、バルコニーは屋根がないものを指すという定義があります。
こちらの物件の場合は、屋根がついているのでベランダですね。
そんな違いがあるんですね~。
でもマンションについているのはよくバルコニーと呼ばれていますけど、屋根があるのにバルコニーと呼ぶのは何か理由があるんでしょうか?
マンションの場合は、上の階のバルコニー部分が屋根のように見える形になってはいますが、あくまでも屋根ではないので、定義からするとバルコニーと呼ぶことは正しいですね。
最上階の部屋も、バルコニー部分に屋根はないことがほとんどですよね。
なるほど、言われてみればそうかも……!
そう考えると、戸建でもベランダって少ないのかも?
不動産会社でもバルコニーとベランダの表記が曖昧なケースがありますので、物件の写真を見て判断した方が良いでしょうね。
広めの収納、納戸ありと充実の収納
もうひとつの”いいとこ”ポイントを見ていきましょう。
こちらの物件は、収納が充実していまして、3部屋のうち2部屋に1間分の収納がついています。
1間というのは畳の長辺を指す単位でして、1間分の幅のある収納はかなりゆとりを感じられる広さだといえますよ。
3K+Sとコンパクトな間取ですけど、収納がしっかり設けられてるんですね。
そういえば、間取の「S」ってなんでしょうか?
間取の「S」は「サービスルーム」の略で、居室扱いできない個室の名称として広く使用されています。
日本では、居室ではない個室は「納戸」と表記されることが多かったのですが、近年では「サービスルーム」という名称がよく使われるようになっています。
こちらの物件の場合は、納戸を英語風に表記している形ですね。
居室ではない部屋ってどういうことでしょうか?
ウォークインクローゼットとは違うんでしょうか……?
実は、建築基準法には、住宅の居室に関する明確な定義があるんです。
開口部や採光、換気などが一定の割合以上設けられていることが求められていて、日陰になることが多かったりで基準に満たない場合は、間取の上で「洋室」などと明記することができないんですね。
ウォークインクローゼットは最初から収納として設計されていて、大抵はハンガーパイプや棚も設置されていますので、建築基準法によってサービスルームとなっている部屋とは構造なども異なることがほとんどです。
ウォークインクローゼットを個室として使うことはかなり難しいですが、納戸やサービスルームの場合は、普通の居室として使うことができるケースも多いですよ。
なるほど~。
こちらの納戸も、例えば子供用の部屋にもできるってことですね。
そうですねえ。
窓や照明もありますし、部屋として使うことも可能ではありますね。
ただし、エアコンなど空調を設置する必要はあると思いますので、専門業者と相談した方が良いでしょうね。
間取で「サービスルーム」や「納戸」と表記されている部屋は、建築基準法上「居室」の定義にあてはまらない個室です。
採光や換気の面など居室としての設備が不十分というデメリットがありますが、工夫次第では居室として利用することも可能です。
収納だけではなく、趣味部屋などとして活用するケースもよく見られます。
サービスルームなどがある物件のメリットやデメリットを【張替由佳の不動産研究】にて解説しています
キッチンと洋室をつなげたり分けたりできる間取
間取について、もうひとつ”いいとこ”ポイントがありますよ。
こちらはキッチンと洋室が引き戸でつながっていまして、状況に応じて空間をつなげたり分けたりしやすくなっています。
通常はフルオープンにしておいて、空調効率を良くしたい時や来客時などは戸を閉めるという使い方もお勧めですね。
臨機応変な使い方ができるという点も、メリットのひとつですよ。
キッチンというより、ダイニング・キッチンという感じですよね~。
洋室の方は、普段はリビングとして使う形になりそうですね。
そうですねえ。
実は、「ダイニング」にも定義がありまして、こちらのように2部屋以上の居室がある場合は、DKと表記するには6帖以上の広さが必要になるんです。
こちらは微妙にその基準に満たないためにキッチンと表記されていますが、ダイニングテーブルを置ける広さということで、実質的にはダイニング・キッチンとして使える空間になっていますね。
うちは今のところ3人家族ですし、ダイニングとして十分な広さだと思います。
「3K+S」と聞くととても狭い物件のように感じるかもしれませんが、実際に見てみるとゆとりを感じる部分も多かったですよね。
このように、物件概要からだけでは読み取り切れないことはたくさんありますので、物件の写真などもよく見てみることをお勧めしたいですねえ。
間取の読み方やそれぞれの意味を【張替由佳の不動産研究】にて解説しています
こんな方にオススメの物件です!
- DIYが趣味!住まいを自分でリフォームやメンテナンスしたい方
- 落ち着いた住環境で暮らしたい方
- いずれ住まいを建て替えることを視野に入れて持ち家を検討している方
あてはまる方は、物件概要ページもチェック!
横浜市旭区今宿2丁目 中古一戸建の物件概要を見る
[本物件は成約致しました]
クリックタップで物件の詳細ページを開きます。
間取図制作:株式会社システムエイト
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