趣味の教室もスタートできる、150平米超えの5LDK+K
横浜市港南区東永谷2丁目 中古一戸建
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今回の"いいとこ"研究対象物件
- 物件名
- 横浜市港南区東永谷2丁目 中古一戸建
- 所在地
- 神奈川県横浜市港南区東永谷2丁目
- 物件タイプ
- 中古一戸建
- 取扱不動産会社
- プランニングシステム株式会社
この物件の”いいとこ”リスト
- 道路から一段高い南向きひな壇で陽当り良好!
- LDKは22.1帖!150m
- 二世帯住宅や趣味の教室など使い方いろいろな間取
- ウォークインクローゼットもある充実の収納
- 家事が捗る水回りのレイアウト
- 閑静な住宅街は公園が多く散策にもぴったり
こんな方にオススメの物件です!
- 趣味の教室の運営を始めたい方
- のびのび暮らしたい!とにかく広い土地が欲しい方
- 親・子・孫で仲良く暮らしたい方
- 住まいにゆとりを…お庭がほしい方
- 車は大切にしたい…車庫にシャッターと屋根が欲しい方
本物件の取り扱いは終了しました
夫、子供3人の家族5人で賃貸マンションに在住。
子供の就学前に、子供部屋を作れる住まいに引っ越したいと希望。
目次
道路から一段高い南向きひな壇で陽当り良好!
今回の”いいとこ”研究物件は、道路から一段高い位置に建っている戸建物件です。
近隣の建物の影になりにくく、さらに通行人の視線よりも高い位置になりプライバシーも守られやすいというメリットがありますよ。
ちょっと高くなっているということは、陽当りが良さそうですよね。
そうですね、こちらの物件は特に建物が南向きになっていますので、陽当りは良好ですよ。
近隣は、建物の高さに制限のある「第一種低層住居専用地域」ですし、眺望も良好です。
さらに、建物にとっては地下になる部分に、シャッター付きのビルトイン車庫が設けられているのも”いいとこ”ポイント。
間口は約3.2m、奥行きは約5.7mあります。
ガレージとして使えるので、車やバイクの整備をご自分でされる方には嬉しいですよね。
お得感のある作りですけど、一段高いということは、その分、階段を上がる必要があるということでもありますよね……重い荷物を持ってる時はつらいかも……。
それは確かに、ひな壇タイプの住まいのデメリットですね~。
足腰にトラブルがある時や小さなお子さんを連れている時は大変かもしれません。
道路から高い敷地というのは、メリットもデメリットもあるので、ご家族のライフスタイルと併せて考えてみてくださいね。
道路から上がった敷地のメリット
- 1Fでも通行人の目が気にならない。プライバシーを保ちやすい。
- 地下車庫の場合、風雨等から車を守ることができる。
(今回の物件はシャッター付) - 眺望が良くなることが多い。
- 陽当りが良くなることが多い。
- 水捌けが良くなることが多い。居住スペースは冠水の心配が少ない。
道路から上がった敷地のデメリット
- 階段があるため、荷物が多い時等は玄関まで上がるのが大変。
- バリアフリーに配慮されていない。
- 物件によっては、駐車できる車に制限がある。
- 工事費がコスト高めになりやすい。(外構工事や建替時等)
ちなみに、こちらの物件は、現在(2019年8月時点)ちょっと特殊な状況になっていますので、その説明もさせてください。
物件概要で、土地面積について『机上分筆』という説明がされています。
これは、ざっくり説明すると「土地を正式に分割する前の状態なので土地面積が多少変更になるかもしれません」という意味になりますので、注意が必要です。
え~と、つまり……「今書いてある土地面積は仮のものです」ってことですか?
そうですそうです。
今回は、もともと1区画の土地を2区画に分けて販売することが決まっている物件なのですが、その分筆作業はこれから行うんです。
こういう場合、それぞれの区画を登記する前に、きちんと測量し直して、境界ポイント……つまり区画の境目を定めます。
実は、測量し直してみると現状の登記資料と土地面積が異なっていることもあるんですよ。
昔の測量技術ではうまく測れていなかったり、境界ポイントとして打ち込まれた境界杭が長い年月の間にズレてしまっていたりなど、理由は様々ですが……。
自分の土地の面積が変わってたなんてことがあったら、びっくりですね……。
とはいえ、そんなにがっつり変わってしまうことはさすがにそうそうないですけどね。
大体は、平米の小数点以下や1の位の数値が変わる程度です。
とにかくそんな訳で、今回は土地を分筆するにあたり、測量を行って境界ポイントを打ち直すことが決まっていますので、物件概要の土地面積から少し変更が生じる可能性が高いんです。
ところで、先程からおっしゃってる「ぶんぴつ」ってどういう意味なんですか?
良い質問ですね!
土地は、1区画のことを「筆(ふで)」と呼ぶんです。
そして、1区画の土地を分けることを「分筆(ぶんぴつ)」と呼びます。
筆を分ける、という意味ですね。
そうなんですか……でも、なんで筆なんですか……?
それには諸説あるそうですが、よく言われているのが『近代以前に用いられていた租税を管理する「検地帳」という帳簿上で、土地の所有者や面積などが1区画ごとに1行で記録されていたことが由来となっている』というものですね。
不動産に関わる人の間ではポピュラーな言葉ですが、馴染みのない方には不思議な語感ですよね。
土地の区画にも単位の言葉があるなんて知りませんでした。
大体、日本語は単位が多すぎますよ……!
「個」とか「枚」とか「本」とか!
しかも「一筆」も「ひとふで」と読む人も「いっぴつ」と読む人もいるんですよね……。
そんなの、外国の人は大混乱じゃないですか……。
LDKは22.1帖!150m2の広々戸建
さて、大混乱したところで、建物の方も見ていきましょう。
こちらの物件、建物面積はなんと150m2超です。
坪にすると約45.59坪。
とっても広々とした住まいですよ。
広いですね~!
自分が今まで見た不動産のチラシには、ここまで広いものはなかったかも。
うちは5人家族なんで広いと嬉しいです♪
なにしろ、LDKが22.1帖ですしね。
5LDK+Kという部屋数の多さも、この広さゆえの”いいとこ”ポイントです。
お庭もゆったりしていて、植栽で四季を楽しんだりお子さんの遊具を置いたりできる広さですよ。
広いのは本当に魅力的ですね!
……でも、広いと掃除が大変でもあるんですよねぇ……嬉しいけどつらい……。
庭の手入れも広いとその分、労力が必要ですしねえ。
プロの力を借りるか、自分たちでがんばるか……悩みどころではありますねぇ。
二世帯住宅や趣味の教室など使い方いろいろな間取
先程、間取が5LDK+Kとおっしゃってましたけど、最後の「+K」ってなんですか?
1Fの和室の横にキッチンがもうひとつあるんですよ、この物件。
あっ、本当だ!
二世帯住宅として住むこともできる作りになってるんですね。
と言っても、玄関や浴室などは1つですから、完全二世帯住宅ではありませんが……。
そうですね……しかも、和室横のキッチンの方はガスコンロも後付けなんですね。
2Fじゃなく1Fにキッチンが2つあるというのも、ちょっと二世帯住宅っぽくない構造ですよね……。
いろいろな使い方を想定できる作りですよ。
1Fの和室は玄関から他の部屋を通らずに入れるようになっていますから、お稽古ごとや教室の会場に使うのも良いかもしれません。
横にキッチンがあれば、簡単なお茶出しもできますしね。
そういう考え方もありなんですね……!
確かに、大人数は入れませんけど、小規模な教室とかならできるかも?
楽器系は防音対策を加えないと難しいかもしれませんが、例えば書道や華道、茶道、着付け、ハンドクラフト、語学などなら大丈夫じゃないでしょうか。
特にお茶室はキッチンがあると何かと便利だそうなので、お茶室として活用できそうですね。
ウォークインクローゼットもある充実の収納
さらにですね、居室が多いだけでなく、こちらは収納も多いのが”いいとこ”ポイントのひとつです。
リビング・ダイニング以外の居室には収納完備。
ウォークインクローゼットもありますよ。
間取図を見ると、廊下にも収納がありますね。
そうですね、こうした廊下の収納は掃除用具をしまっておいたりなどするのに使い勝手が良いんですよね。
LDKのキッチンには床下収納もありますので、キッチンまわりの消耗品などを備蓄しておくのにも便利です。
床下収納も嬉しいですけど、個人的にはウォークインクローゼットが嬉しいです!
たっぷり収納は大きなものをしまっておくのに便利ですよね。
こちらの物件では、ウォークインクローゼットが壁のようになって部屋を8.5帖と4.5帖の空間に分けているのも特徴です。
4.5帖部分はそのまま居室として使っても良いですし、書斎や趣味部屋のような使い方も良いと思います。
いっそ4.5帖部分を収納として使ってみてもいいかもですね……!
でも、下の子が小さいうちは、4.5帖を子供部屋にした方がいいかな~。
アイデア次第でいろいろな使い方ができそうですねえ。
家事が捗る水回りのレイアウト
間取にもう少し注目しますと、家事の動線もきちんと考えられたレイアウトになってるんですよ。
1Fのキッチンや浴室などの水回りを見てみてください。
洗面所が、玄関につながる廊下からもキッチンからも入れるようになっていますよね。
お料理の合間にお洗濯を済ませられる作りですね!
しかも、洗面所に勝手口もついてますので、洗濯物の外干しやゴミ出しにも便利ですよ。
あっ、そうか、お庭があるから1Fにも外干しできますよね……!
確かに便利ですね!
また、家事動線とはちょっと別の話になりますが、1Fの洗面所のほかに、2Fにも洗面台があるんですよ。
お子さんたちが大きくなってくると、朝の洗面所は混みがちになるものですが、その点、2Fにもあればかなり楽ですよね。
なるほど……間取図や写真を見て「洗面台があるなあ」とだけ思って流してましたが、実際に暮らすことをシミュレーションしてみると、とても便利そうですね。
住みやすさがきめ細かく考えられているんですね~。
閑静な住宅街は公園が多く散策にもぴったり
周辺環境についてもちょっと見てみましょう。
こちらの物件の最寄り駅は、横浜市営地下鉄ブルーラインの上永谷駅です。
駅周辺にはスーパーなどもありますが、物件と反対側のエリアに集中しているので、日用品の買い出しなどは少し遠回りになるかもしれませんね。
駅からは徒歩11分でしたよね。
ちょっと歩きますね~。
そうですねえ。
でもその分、閑静な環境になっているのが”いいとこ”ポイントですよ。
物件の周囲は公園が多く、東永谷桜台公園、上永谷第二公園、上永谷第三公園、東永谷二丁目公園、南高台公園、勧永公園などなど、たくさんあります。
緑が優しく映える街並です。
なんだか分譲住宅の広告のキャッチコピーみたい……。
不動産物件の”いいとこ”をピックアップしてる訳ですから、どうしても広告のキャッチコピーっぽい言い回しになっちゃうんですよねえ。
かっこつけてポエムな表現をしなければ広告っぽくはならないと思いますよ……。
こんな方にオススメの物件です!
- 趣味の教室の運営を始めたい方
- のびのび暮らしたい!とにかく広い土地が欲しい方
- 親・子・孫で仲良く暮らしたい方
- 住まいにゆとりを…お庭がほしい方
- 車は大切にしたい…車庫にシャッターと屋根が欲しい方
本物件の取り扱いは終了しました
協力:プランニングシステム株式会社
間取図制作:株式会社システムエイト
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